<アロマセラピー症例>

 食べたくなる香りね!と仰って、 お気に召したのはジンジャーの精油。 

生のショウガには甘さよりも辛みが強いですが、

精油にはオリエンタルな深い魅惑的な甘みがあります。 

男性用の香水にも使われる精油 

 

肺に働きかけるといえば、 

消耗して風邪やインフルエンザに罹りやすい状態の時にお勧めの精油であることがおわかりでしょう。 

頑張り過ぎて疲弊しているとき、

 ストレスを強く感じているとき、 

風邪や病気の回復期にあるとき。 

 

ヴェティヴァ―、 

コリアンダー 

ジュニパー 

イランイラン 

サンダルウッド 

オレンジやマンダリン とブレンドすると

うっとりするような静かなエナジャイジングのパワーに満ちた香りになります。 

 

副腎皮質を刺激して強めるといわれている精油です。 

身体を温め、滋養回復に導く精油 

 

大病をされて 脚全体のむくみに悩まれるクライアントに。 

 

循環器系の不全 

消化機能減退 

虚弱 

リウマチ 

吐き気 

筋肉疲労 

鬱 

優柔不断 

無気力 

 

ジンジャーの強壮作用は 催淫作用として結実しますから、 

エネルギ―回復だけでなく、 心理面にも 深く働きかけるということ。

 

 梅雨に入り、 肌寒さと蒸し暑さを同時に感じるような、疲れているときには堪える気候ですから、

無理をせず、身体を休ませること、冷房には当たり過ぎないこと、

 来る夏を元気に迎えるために 程々の頑張りでお過ごしください。 

 

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