音楽文化研究会は、相変わらずのマイ・ペース。
今後ともよろしくお願い申し上げます・・・
 

人類学が専門で九州フィールドワーク研究会を主宰する竹川教授。
その、ご自身の考えとは異なる論文を発表した同じ北九大の他の教授を、インターネット掲示板であげつらうように、
「ご本人を直接お呼びしてもよいかもしれませんね。そして皆さんが手取り足取りと教育(洗脳)してあげればよいとおもいます。わたしは放置しますが。」
などと匿名で発信する竹川教授が、
私のことを「君のような態度では受け入れられない」と評価するのは自由です。
私は洗脳したくも、されたくもないですし、そんな集団の一員と見なされたくはないです。

そして当然ながら、私のことを他の教授たちがどう評価するかも自由です。

なので、大学院学則の第十条四項に基づき、研究科委員会において研究指導教授の変更を申し出ます。
なに、竹川教授のお手は煩わせません。新たに御指導いただく教授、または事務を通じて申し出ますので。
「人材豊富な北九州市立大学」で学んでいることを、とても幸せに思っています。
時折、居心地の悪さを感じることがありましたが、昨日のゼミでの話し合い(と、それにまつわるキャンパス内外で生じたできごと)でその原因がだいぶん掴めました。

「大學堂」は、とても面白い試みだと思って参加しました。
しかし、改善点などを発言しても相手にしていただけなかったのが残念です。


決別します。

 



この日、小倉・大手町のフレンチレストラン「BRASSRIE LIPP」では、アイリッシュ・ミュージック・ユニット「かなんとこんばんどん」が、ライブ演奏をしていました。

「ごすけ」・・・と九州フィールドワーク研究会では呼ばれているのですが・・・そんなニックネームには似合わない可憐な女子大生カナちゃんの奏でるアコーディオンと、カズくん(あ、(h)と同じ名前だ・・・(笑))が刻むギターに、
この日は、バイオリンとサンシン(沖縄音楽でよく使われる弦楽器)が加わったカルテット編成でした。


 



演奏の合間には、お客さんからの質問に答えたりするカナちゃん。


演奏も素晴らしかったのですが、レストランの雰囲気もとても素敵でした・・・