
ゴスペルシンガーのマリア佐藤さんが率いる「Share Spirits」のライブを見に、
守恒のStudio106に行く。
それにしても・・・大雪・・・
明日は北九大の軽音部のライブもあるのだけど、どうなることやら。
Studio106の扉を開けると、
「いらっしゃーい!なんか、前と雰囲気が変わってない?
落ち着いた?とがって無くない?なんか変わったね!」
と、たたみかけて来るマリア佐藤さん。
・・・い、いや、お姉さん、落ち着いて・・・
「こんな大雪の日に来るって・・・根性のあるお客さんばかりだわ・・・」
あ、そうかも(笑)
改めて挨拶をして「北九州文学」を佐藤さんにお渡しする。
「また書いたのね。詩?小説?いつも、ありがとうね」
と、喜んでいただけたようで良かった。
ドラムの宮吉英彰さん、ベースの柿原正洋さんに挨拶する。
「おや、意外なところで・・・」
と驚かれる(苦笑)
カウンター席に座っていると女子店員さんから話しかけられる。
話しているうちに、この店員さんも北九大文学部の卒業生だということがわかる。
教授の各々のゼミの特徴などに話が及ぶ(苦笑)
それにしても意外なつながり。名前をうかがうと、
「宮本裕子と言います・・・」
ええっ!?
ピアニストの久保田浩さん等と活動してらっしゃるボーカリストの宮本さん!?
ステージは何回か拝聴していたはずなのだけど、
宮本さんと言えばストレート・ボブの黒髪の印象が・・・
「伸びちゃいました(笑)」
と笑う宮本さん。
軽音のユウコさんといい、
吹奏楽のユウコさんといい、
ユウコっていう名前には美人が多いのかも(笑)
「Share Spirits」のサウンドは、Funk&Fusion系。
佐藤さんのソウルフルなボーカルによる、
SwingOutSistersの「BreakOut」のカバー曲が印象的でした。
ライブの後、ギターの鳥越邦生さんや、
ピアノ&サウンド・プログラマーの春田弘樹さんと、音楽談義を少々。
楽しい夜でした・・・