そんな歌詞が佐野元春さんの曲にありました。
ニューヨーク郊外のロングアイランドのボードウォークは有名ですね・・・

そんなニューヨークに留学している、マイミクでボーカリストのMikiさんが、
就労ビザを取得されたそうです。おめでとうございます!
つまり、プロのシンガーとしてステージに立てるわけです。
「どこでもドア」があればライブ演奏を聴きにいきたいところです・・・

以前、日本がバブル景気で沸いていた時代、
「日本で有名なアーチストが、日本で稼いだ金でニューヨークで何をしても、
私はその人をニューヨークのアーチストとしては認めません。
でも、ニューヨークで1セントでも稼ぐ人ならば、それが例え路上であっても、
その人は、私たちの友達です」
とオノ・ヨーコさんが語っていました。

現実はオノ・ヨーコさんが言うように、
理想的でも綺麗ごとばかりでもないでしょうが・・・
実際、イギリスではいまだにユニオン(組合)が強いらしく、
加入しないと、まともに活動できないようで、
屋敷豪太さんや鈴木賢司さんの苦労されていた姿が印象に残っています。

ともあれ、ニューヨークで新たな一歩を踏み出したMikiさんの、
今後のご活躍に期待しています・・・