負けちゃいましたね。
悪くはなかったですよ。

負けると悪いところがピックアップされてダメダメ扱いされやすいけど。


コスタリカの守備陣形を覚えてますか?
守備Lラインに5人が並んでいました。
その前に4人の守備ブロック。
その前に攻撃の選手が を配置。


ドン引きで守ってると言われそうですね。

同じ守備陣形を敷いた国といえばサウジアラビアですね。
弱い国(失礼)がカウンター取るために採用してるんじゃないの?と思われそうですがそうでもありません。

この守備陣形を初めて見たのは


このゲームです。

2020年頃のベルギーとフランスの試合です。


W杯優勝候補の2チームがこの守備陣形を使っているのがポイントです。


この頃はルカクやエムバペのスピードを警戒しているからだと思っていました。


5人と聞いてピンと来た人もいるかもしれませんね。

そうです、5レーンです。

5レーンに選手を配置して仕掛ける余地を無くすことがひとつ。


前で4人がブロックを形成しています。

それによって形成されるブロックは4つです。

ブロックを作ることで積極的なプレッシングができます。

ブロックというのは組織的な守備の最小単位です。


攻撃側から見ると前線はレーンを防がれているのでシンプルにボールを運ぶことが難しくなります。

そこで中盤からビルドアップをしようとすると、ブロックの守備網がプレスを仕掛けて休ませてくれません。

そこで後ろに下がると守備側のトップが嫌がらせのようにプレスを仕掛けてきます。


サウジアラビアやコスタリカの守備陣形は一昔前の5バッグとは異なります。


5バッグだと攻撃力が落ちてしまうのですが、そこは体力を惜しみなく使って攻撃に参加することで解決しています。

体力使いすぎると試合終了まで持たないんじゃないかと思われそうですが、かまいません。

なぜかと言うと…そうですよね、交代枠の拡大です。


ドン引き、守備的だと思われているこの守備陣形は、かなり理に適ったボールを奪う機能も兼ね備えたものです。



なぜこんな守備陣形が生まれたのかと言うと…

攻撃の進歩です。

攻撃の進歩ってどんなものかと言うと、過去15年ぐらいを振り返る必要があります。

文字数足りないのでまた今度笑

ここに育成年代の選手が身に付けるものが詰まっています。

うちの選手たちに落とし込んで行きます。


日本の進歩方向性もハッキリしてきました。

今育成年代の選手はチャンスです。

うちのクラブのキーワードのひとつは

フットサル

です。

バスケットボールでもハンドボールでもかまわないのですが、サッカーの能力を上げることも出来るフットサルは、守備の進歩を見据えたときに超強力なツールになります。


攻撃の進歩の話、興味を持ってくれたクラブに売ろうか検討中です笑