サンライズ出雲で出雲市から津和野へ | チャコなつのブログ

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なつは三毛のメスずっと面倒みるといってたのにこちらは東京に嫁に・・・ムムム

おはようございます。


昨夜東京駅21時50分発サンライズ出雲に乗車。



久しぶりの寝台車なのか旅の興奮なのか中々寝付けなかった。


他の人のブログでよく揺れて酔いそうだったとあった。


確かに洗面所で歯磨きすると揺れて揺れて。


昔、寝台車の2階に乗って揺れが激しかったので今回は一階にした。


朝一の「次は岡山です」

のアナウンスで目が覚めた。


急いで着替えて下車。



サンライズ瀬戸とサンライズ出雲が岡山で切り離されるんです。

サンライズ瀬戸は四国の高松行き。


サンライズ出雲は後車なので写真が撮れた。

直ぐに発車なので走って乗車。


車内販売がないので東京駅で買ったサンドとヨーグルトで朝食。

冠雪した伯耆大山、シジミ漁をしている宍道湖を車窓から見ながら9時58分出雲市着。




出雲大社に行く予定だったけど12時間の寝台車は流石に疲れたので今日の宿泊地津和野へ行くことにした。

もう縁結びのお願いする事もないしね。

2両車だけのスーパーときで2時間ほど。


津和野は学生の時に来たときがある、用水にこいが泳いでる城下町の印象だった。




下車したのは2名だけ。


津和野駅100年らしく駅は新しい。

けど駅前に人一人いない。
ガラーン、歩いている人もいない。


寂しい。
店も閉まってあるところが多い。
さびれてる?
出雲大社に行ったほうが良かったかなと後悔。

昼すぎたのでまずはお昼。
ネットで評判の良かった
「みのや」へ



「しこたまうどん」これも口コミが良かったので。
具がたくさんで麺もシコシコ、出汁も美味しかった。



みのやさんの斜め前の
「安野光雅美術館」へ。






安野光雅さんは津和野生まれ育ち。
優しい、ほっこりする原画ばかりでした。
切り絵が素晴らしかった。
何でもができる人なんだ。

因みに森鴎外も津和野生まれだって。



殿町通り
観光のメイン通りも誰もいない。


用水の水も少し濁っているしメタボな鯉ばかり。

もう今日の宿やにいきます。