週末、恒例行事である兄弟クラブさんとの寒稽古に参加して参りました!
今回は少路さん主催で、感染対策や豚汁の替わりのお土産のご準備など、何から何まで段取りしていただきました。
いつもありがとうございます
残念ながら、1クラブは欠席でしたので、少路さんと吹田剣心会との2クラブでの合同稽古となりましたが、寒さも吹き飛ばすような活気あるお稽古が行われました〜!
極寒の体育館でも胴着に裸足で、大人も子どもも剣士って本当にすごい
足さばきや素振りも、いつものお稽古とは違って新鮮
少路の小松原先生の熱のこもったご指導と、他チームの剣士たちと一緒に練習できることで、皆より張り切っているのが伝わってきます!
それにしても小松原先生、身のこなしが軽やか〜
素早い動きと鋭い剣さばきの迫力に、保護者たちも圧倒&見惚れてしまいました
面付けをまだしていない小さい剣士たちも集まって一緒に練習させていただきました。剣心会には数人しかいないので、この日は大勢で練習できて楽しそう❤️
一般剣士の方々に元立ちになっていただき、息つく間もない掛かり稽古!(特に大人)元気な声や竹刀の音が冷えきった体育館に響き渡り、良い寒稽古となりました
稽古終わりに藤澤先生より、剣道で暑中稽古や寒稽古を行う意義についてお話しいただきました。
コロナ禍のこういう時だからこそ、剣道で鍛えた強い気持ちを持って、この不穏な時代に立ち向かっていきたいものです。
大変な時期ではありましたが、少路剣道クラブの皆さまにしっかりと対策を講じていただき、寒稽古に参加させていただけたことに感謝です。
先生方や一般剣士の方々も寒い中お世話になりました!
今年は元気いっぱいお稽古ができる日が続きますように
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