今回は前章で紹介したインデックス投資について軽く説明していきたいと思います。
今回紹介する本はこちら
結論
- 日本の平均株価よりアメリカのS＆P500を買え
- その前に若者は防衛資金を貯めろ
の２つで進めていきます
では詳しく説明していきます！！
そもそもインデックス投資を知らない方もいると思います。
インデックス投資とは、日本平均株価をそのまま購入することです。日本平均株価は２２５社の平均株を示したものです。
長期的に積み立て長期に渡って運用していきます。現在日本の平均株価は上がったり下がったりを繰り返していてアメリカに比べリスクが少し大きくなる面もあります。
こちらが日経平均株価の様子です。一眼でわかるように上がったり下がったりしていますよね。現在は少しずつ上がりつつあります。
しかしアメリカの平均株価S&P500を見ていきましょう。
S&P500は日本と同じ仕組みです。大企業の株を平均した数値です。
どうでしょうか？？
平均株価は日本の方が大きいですが安定して右肩上がりですよね？？
だから多くの人はアメリカに投資をするべきだ。というのです。
他にも中国やインドなどたくさんの平均株価があるので調べてみても面白いかもしれません！！
おまけ
ダウ平均とS＆P５００を掛け合わせた商品もあります。気になるやり方は次章で学びます。良いねボタンを！
投資する前にまった！！
今の若者よ防衛資金知っているか？
最近は投資がブームになってきており貯金もせず全て投資に回す輩もいる。それは紛れもなく自殺行為です！！
投資をする前に防衛資金くらいは貯めておきましょう。
防衛資金とは、貯金と違い万が一会社がリストラにあった時などに備えておく生活費のことです。目安としては、個人差はありますが６ヶ月分の生活費を溜め込むくらいが良いと言われています。
今後のためにも投資をすることはいいことですが、リスクを見据えて投資をすることをお勧めします！
投資とは、投げる資産 と書く。だからこそリスクを考えてするくらいが丁度いいのです！
