ほんの1年ほど前まで
僕のニュースソースの殆どは新聞をはじめとする活字が締めていました
なんとなく気になる記事を流し読みしていたのですが、複数の新聞社にまたがって比べ読みをしたりはしていないので
知識や見聞に偏りが生じていた事は間違い無かったと思います。
今も一定数の活字は頭に入れているのですが
概ねのソースは、ラジオやYouTubeと言った音声媒体になっています
もちろんの事ながら、音声媒体にもフェイクや偏りは有ります
ただ、なぜ音声媒体を主にしているかと言うと
「ながら」
が可能なメディアだからです
ながらが出来るという事は、
仕事を
移動を
まったりし
風呂に入り
ながら情報を脳にインプット出来るので、その場で完璧に理解が出来ていなくても
ふとしたキッカケで思い出したり
関連するニュースの点と点が線になったりと
基礎的なニュース脳を作るのには、とても役立っていると実感しています
もちろんこれはあくまで私の例なので
全ての人に当てはまる訳では有りません
ただ、ニュースを見聞きしていても今ひとつ思ったように理解が追い付かない・・・・・
というようなお悩みを持っておいでの方には、1つの方法論として提案はさせて頂きたいと思います。