寒くなりましたね


寒くなってきて思い出した

大人になってからの体験



休みの日は


よく家族で

1日ドライブに出かけてました



その日も少し遠くへ

ドライブに行った帰り道でした



交通事故現場などに

花が添えられてる所

ありますよね 


経験上

なるべく見ないように

してたのですが


真っ暗な山道を走っていて


ふっと

助手席から見えたんです


花が添えられてる場所


山間の真っ暗な道だったので 

明かりは車のライトだけ


その一瞬

花束の直ぐ傍に

足元だけ見えたんです


人 


こんな山奥

夜の真っ暗な中


そんな所に立ってるなんて

あり得ない。。。



あ、もしかして


と嫌な気持ちになり

すぐに目をそらしました



そういう時

可哀想とか

思わないようにしてるんです


私の場合


同調してしまうと

霊の方も寂しいからか

憑いてきてしまうんです


幾度と痛い目にあったので



あの時も

慌てて目をそらしました



1時間ぐらい経って

家に着きドアを開けました



その瞬間


階段を駆けのぼっていく

足音がしたんです


階段を見上げたら


裾に付いてる金具の

カチャカチャカチャって音と

ドタバタという足音



階段をのぼっていく

「脚」が

しっかり見えました


暗くて

脚しか見えなかったけど



すぐ分かったんです


あの道路に立っていた

若い男性の脚だと 


 「しまった、憑いてきた」



慌てて

駐車場の家族に伝えました


余りにはっきり見えたし

音もしたので


もしかしたら

泥棒かもしれない

とさえ思いました


家族は私のことを

理解してくれてるので


すぐ確認に行ってくれました 



2階のどこを探しても

誰も居なく  


窓も鍵がかけてあり 


人間じゃないと確信 



それから

私達は家に入りました



人ではないということは

やはり


あの人が

あの霊が

憑いてきてしまった



悪いものは感じず

すぐ消えたと記憶してます




私にとって


殆どの霊は


怖いというよりも 


「哀しい、寂しい」


が伝わってくること

多いです



あの時も

道路際の花が

枯れてたんです



もしかしたら


気づいて欲しかった

のかもしれません


たまたま波長が合って

私が気づいてしまい 


彼もそのことに気づいて

憑いてきたのかもしれません


ただ寂しかったんだろう

悲しかったんだろう



あるいは


自分がそこで亡くなった

ということ自体

気づけていないかもしれない 



そんな霊を


私は今まで街でよく

見かけたことがあります


その時のことは

後々書いていこうと思います



あの時の脚は

あまりにもリアルで


人間と

区別がつかないくらいでした




幽霊は足がない 

と言いますが


今回は逆に

「脚だけ 」



そんな不思議な記憶です




今宵も

お付き合いいただき

ありがとうございました




感謝感謝