正月3、4日を諏訪湖畔のホテルで過ごしました。

 

 

行く前からできればキャンセルしたいくらい

 

 

体調はよくありませんでしたが、

 

 

今更取止めできないと思い出かけました。

 

 

息子の運転で上諏訪を目指し

 

 

諏訪大社の参拝を楽しみにしていたのです。

 

 

ところが参拝はおろか周辺を観ることもなく

 

 

散々な家族旅行になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

途中のサービスエリアは車椅子で、

 

 

携帯酸素は予備の酸素ボンベを2本を持ちましたが使い果たしました。

 

 

呼吸困難と息切れのパニックで

 

 

家族に迷惑をかけ寝不足に巻き込んでしまいました。

 

 

口内炎が全く治っていない状態で食事もままならず

 

 

せっかくの美味しい料理も十分に口にできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し動いただけで息切れのパニックに襲われ

 

 

呼吸が落ち着くまでは苦しくて死ぬかと思うほどでした。

 

 

レベル2の酸素を同調にして酸素を吸い続けやっと少し眠れたのですが

 

 

5、6時間で酸素ボンベが空になりました。

 

 

それでもなぜか不安な気持ちになると息苦しくて寝ておれず、

 

 

暗闇で身体を起こして呼吸を整えていると

 

 

娘やGさままで起きてしまいました。

 

 

トイレに行こうとしても自力で立ち上がれず

 

 

身体を支え引き上げてもらって

 

 

喘ぎながら息切れのパニック状態でした。

 

 

昨夜はオプソ内服液を2回飲んで

 

 

もう自宅以外に泊まることはできない、

 

 

旅行は無理なんだと思い知りました。

 

 

今回は写真すら撮れず今日のブログは写真無しです。

 

 

 

追記 諏訪は標高が高く、もしかしたら

   そのせいで息苦しさがいつもよりキツかったのかも知れません。

   まさかの想定外のことでしたが案外その影響を受けていたのかも知れませんね。