4/12(水)、3週間ぶりのtクリニックの診察でした。
T先生は気にしていてくれたみたいで
「胸腔穿刺どうでしたか」と
「それが、リスクが大きいから抜けませんって断られてしまいました」
すぐさま「今日あとで抜きましょう」と即断していただいて
やっと息苦しさから解放されることに・・・
まずは着替えてハイパーサーミアを30分間。
程よく温かくて眠ってしまいそうでしたが
たびたび看護師さんが声かけをしてくれて
汗をぬぐったり雑談をしたりしてあっという間に終了。
その後すぐに抗がん剤。
血管が緩んだのか点滴ルートもすんなり通り
吐き気止め、アバスチン、ジェムザール、生食と
点滴も滞りなく終了。
ようやく汗も引いて自分の服に着替えました。
最後に3/1以来6週間ぶりの胸腔穿刺で
1000〜1100ml抜いてもらってからだが軽くなりました。
私にとってはこのクリニックは居心地が良く
何でも話せるし冗談も飛び交うのですが
まだ開院したばかりなので一抹の不安を感じつつ
うまく軌道にのるよう密かに祈っているところです。
アオダモの白い花