歯肉炎の元凶だった親不知をついに抜歯!
昨年暮れからの予約がやっと実現しました。
水道橋の歯科大病院へ日帰り。
昔は日帰りではなく入院させられたそうですから
技術が進歩したんですね、ありがたいことです。
とは言え抜歯はまさしく工事現場のようで
削岩機でじかに頭蓋骨に穴を開けられる心地でした。
顎がはずれそうなくらい強い力で引っ張られたり
がたがたごりごりと凄まじい工事の音!
正味10分足らずの削岩機でしたけれど
抜けましたよ〜と言ってくれて心からほっとしました。
傷口を糸で縫い合わせて全てが終わるまでざっと30分。
術後の説明では一部組織を病理検査にまわすとのこと、
X線画像の少し黒い部分が膿疱なのか腫瘍なのか
一応確認するためだそうです。
夕方、今まだ
唇から舌、ほっぺた、耳の辺りまで麻酔が効いてシビれています。
強めのカロナールが処方され
麻酔が切れないうちに服用するようにと言われました。
今夜はおとなしく早めにねることにします。