こんばんは、翠です。


まーたいろんな人から反感が買いそうな考えを記すブログになりそうです笑

なので安定の閲覧注意。


皆さんよくメディアで「障害を受容して(乗り越えて)ここまで挑戦しています!(努力しています!)」って特集とかでやるじゃないですか。

僕はそれを見て、あんまりよく思わないんですよね。

というか、人間社会において普通に近いもしくは並より上を目指すなら「その努力って当たり前することなのでは?」って思うんですよ。

それと、別に障害があろうがなかろうがこの世の中で生きていくのは一緒なんだからなんでそれを特別視する世の中になってるんだろうって思いますね。


それをわざわざ特集にするほどでは?って思うんですよ。

だったら他にもっと報道すべきことって沢山あると思うんですよねー

確かに障害っていっても多岐にわたりますし、その人の苦労や努力なんてその人にしか分かりませんからそれを真っ向から否定するつもりはありません。

その人の努力を否定するつもりは一切ありません。

ただ、「障害という武器」みたいな感じで自分の障害を売り物にしてる人はどうなんだろって非常に思いますよね。


私の話になりますが、私は幼少期の頃から社会に馴染めるようにどれだけ人との関係性を大切にしたらいいのか考えてきました。

そのおかげで、幼なじみ達には社会の常識や人間関係の構築の仕方を一緒に過ごして学びましたし、中学の親友達には外の世界の素晴らしい所に沢山連れてってくれて行動力を身につきましたし、大学の親友達や後輩には1つの目標に対して達成する素晴らしさや上に立つ立場としてどのような事が必要か学びや最大限の協力をして貰えました。

それって言っちゃ悪いですが、同じ立場の人達では出来なかったと思います。

何故なら高校時代の3年間私も特別支援学校に在学していましたが、見てて単なる「傷の舐め合い」にしか見えなかったんですよね。

そもそも健常者が悪って風潮が本当に辛かった。

自分の大切な人達を否定されてるようでしたからね…!涙


まあ結論何が言いたいかと言うと、ぶっちゃけ障害受容とか「障害者としての生き方」よりも自分の人間性や自分の元の長所を伸ばしていった方が少しでも生きやすいと思いますし、わざわざ障害受容の為にその自分の努力を大多数の人間に見せびらかす必要は無いと言うこと…ですかね!

すみません、なんかまとまりが無いですね笑笑