これまで自分がお客さん側だったとき、
料金の説明がないまま誘われて、後から
「それ、有料だったの?」と分かったり、
高額なサービスなのに、内容を十分に確認できないまま決断を求められたり、
説明を聞いただけなのに、その後すぐ個別に勧誘されたり。
そんな経験が何度かありました。

 

そのたびに思ったのが、
どんなに良いサービスでも、まだ信頼できていない人からは買いたくないなあ。
ということ。

 

だから、自分がサービスを提供する側になった今は、
料金や内容は、事前にできるだけ分かりやすく伝える。
分からないことがあれば聞いてもらう。
そして、受けるかどうかはご本人に決めてもらう。
ということを一番大切にしています。

 

興味を持ってくれたからといって、必ず申し込んでほしいわけでもありません。
話を聞いて、内容を知って、
「なるほど、わかった。今の自分には必要ないな」
と思ったなら、それでいいんです。
むしろ、それがいいんです。
今は必要ない、と自分で決めたのだから。
私自身、ちょっとの無理強いもかなり地雷だからです(笑)
だから、本人が自分で決めないと意味がないと思っています。

 

そして、いつか
「今必要かも」
と思ったときに、
「あ、そういえば鳥居さんがやってたな」
と思い出してもらえたら嬉しいです。
 

私はたぶん、短期間でたくさんの人に申し込んでもらうより、
人との信頼関係を少しずつ作っていく方が得意なんだと思います。

 

時間はかかります。

 

正直、
「もっと効率よくできたらいいのにな〜」
とは思います(笑)

 

でも最近ようやく、
「まあ、それでいいんじゃないかな」
と思えるようになってきました。

 

無理に売ろうとすると、たぶん私自身が疲れてしまう。
だったら、相手にも自分にも無理のない形で、
信頼関係を少しずつ作っていく。


結局、それが私にはいちばん合っているみたいです。