塗り薬ってどうよ
コタローを産み落として12年
だいぶ長いことつきあってきたけれど
やはりまだまだ彼のことはわかりきっていないと思うことがあった
それは
彼のカバンの中に大事にいれられた
まったく理解不能のメモではなく
ちょっと難しい(彼にしては)6年生の算数の問題を解こうとしたときに
すぐに答えらしきものを口にした彼に
と聞いてみたときの
論理的思考
というものがまったく感じられない彼のアバウトな回答でもない
わたしがわからなかったのは
ある朝の出来事
コタローは鼻の穴の入り口になにかデキモノができたようだった
と、軟膏と綿棒を用意して
早めに手当をしなさいよとおすすめする母、どんぶらこ
すると・・
なぜ?
驚愕&動揺のコタロー
そんなに恐ろしいことじゃないでショ、
リップクリームを塗るようなもんじゃない、と説明しても
何に恐れおののいているのか、
綿棒で鼻の入り口にそっと綿棒を塗るのがどうしてもイヤらしくて
大きく肩を落として大きくため息をつく憂鬱そうなコタローの姿が
わかりませんでした
・・・綿棒で軟膏を塗るのって、
そんなにハードル高かったか?
飲み薬や目薬が苦手というならなんとなくわかるけど、
塗り薬が苦手って
やっぱりわが子とはいえ想定外のことはまだまだあるんだなぁ・・・と思っちゃいました。
みなさんのお子さんは、
塗り薬、苦手ですか・・・
(ちなみにコタロー、飲み薬は○、,目薬は△、塗り薬が×みたいです・・・やっぱわからん)
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先週の金環日食の記事にコメントありがとうございました。
みなさんのコメントを読んでいて、
意外にも「学校で観測はしませんッ!」っていう対応の学校が多かったことに驚きました
そのあと近所でもいろいろ聞いたら
休校にした学校もあったそうです
びっくりです!(そんなに危険なのか?金環日食って・・・)
ミミコの学校の先生方は、本当にイキな対応だったんだなと思いました。
・・・というか、
千載一遇のこのチャンスを「危険」としか思えないなんて
理科離れが進むはずだよ・・・と、思っちゃいました。
あ、話がそれちゃったね(^^;)









