性教育、ことはじめ・・・?(小3編)
今日は私の苦手分野のお話しです。
先日我が家の長女、ミミコ(小3)が忙しい時間帯に
こんなことをきいてきた
こう見えても私はオヘソから下の話はとっても苦手
いい年してどういっていいかわからない
ごまかし作戦はうまくいかなかった
ミミコにそんな単語を教えたのは一体誰なのッ!!
性教育はどうしていいかわからないので
もっと丁寧に色々お話しをしたらいいのかなとか
赤ちゃんのベッドがどーのこーのとか、学校で教わる方式で
話をしたほうがいいのかなとか
色々な思いがすごい勢いで私の脳みそを駆け巡った
が、しかし、あれこれ悩んだあげく
もっとも単刀直入な言い方で説明をしてしまったワタシ、どんぶらこ
案外(?)面倒なことがキライなのである
で、彼女の反応は・・・
ショック、うけてるかな、うけてないかな・・・
大丈夫かな、どうだろう・・・
ドキドキしながら見守っていると・・・
なぜか爆笑、大ウケのミミコ
ウケる話じゃないと思うが・・・??
鼻血と同じノリで解釈したらしい。。。
おへそから下の話題に過剰にウケるのが「肛門期」
ミミコはまだ肛門期なのか、性教育はまだまだ早かったのかもしれないね・・・??
と言いつつ、
こういうことを女の子にどう伝えていいのか、
よくわからない私
みなさんどうされてますか~・・・
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「肛門期」というのは正確には、
フロイトの心理学用語で1歳半~3歳頃のトイレトレーニングを通して
大便の保持と排泄に伴う「象徴的な対象関係」を内面で体験しているということを指しているんだそうです。
詳しくはWikiPedia でみてね♪
・・・となると今回のお話しで引き合いに出すのは間違ってるのかもしれないねぇ![]()
小学生が「うんち・おなら・おしっこ」でやけに大喜びするってことで
使っちゃいました~ちょい間違ってるかもしれないけど、ゴメンね。
ちなみに「たんぽん」を知ったのは
ミミコが最近夢中になってる手芸の本にあった小さなポーチみたいのの説明に
「たんぽんをいれておくのもいいかもネ」
って書いてあったところから、だそうです。
ま、
いろんなところからいろんな言葉を耳にしちゃうのは仕方ないよね♪♪







