こんにちは、ミミコです
この春、3年生になりました。
いつもおかーさんが私のことをウサギにして
なにやらコソコソ書いているので、今日は私がおかーさんのことを書こうと思います
こないだの地震のとき、
私は学校にいて、「帰りの会」をしているところでした
すごーく揺れたのでびっくりしました
みんな机の下にかくれました
そのあとはみんなで校庭に避難して、「引き渡し」になりました
「引き渡し」とは大きな災害がおきたときに、おかあさんに迎えに来てもらうことです
だけど・・・
ほかのお母さんが続々お迎えにきたけど、
私のおかーさんは全然来ませんでした
私の家は、学校から5分だしカギももっていたので
もう帰りたいなと思いました
だけど、先生が「おかあさんが来ると思うから、待っててね」といいました
地震から1時間半くらいたってからやっと
おかーさんがきました
私はおかーさんが仕事から帰ってこれなくなったのかなとか色々思って
どこにいたの?と聞いてみると・・・
なんとおかーさんは家にいて、
「6階ってすごく揺れるなぁ」と思っていたというのです!(我が家はマンションです)
おかーさんは肝心なときに頼りになりません
そうそう、
時々おかーさんと私は大型ショッピングセンターへ買い物にいくのですが、
さて、帰ろうとすると必ず
おかーさんは自分の車をどこに駐車したか忘れてしまうのです
大きな駐車場でうちの車をさがしまわらなくてはなりません
なのに
こないだ忘れないようにって車とめたところをメモしていたら
おかーさんは全然気づかずに「ミミコ歩くのが遅いよ」と文句をいいました
「転ばぬ先の杖」
おかーさんは意味を知っているでしょうか
さてさてわたしが今一生懸命おねだりしているのは
そう、ペットです!
かわいいちいさなワンちゃんを飼いたいのです
一生懸命お願いしているというのに突然
おかーさんが犬のマネをするではありませんか!!
自分がワンちゃん役をするから、散歩につれってってくれ、ワンとか
へんなことを言うのです!
そんな40すぎのワンちゃんなんて
ミミコは全然飼いたくありません・・・!
ほんとに、ほんとに、
おかーさんはミミコのことをまったくわかっていません
あ~あ
まったくおかーさんて、しょーがないヒトだなぁ!とおもいました。
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