ひとりの楽しみ
こないだの休日のことです。
私とミミコは、ミミコの友達とおひるごはんを一緒に食べることになり、
夫は仕事で留守で
サッカーから帰ってきたコタローは、一人でおひるを食べることになってしまいました
一緒に行ってもよかったんだけど、コタローが妹の友達とランチに行っても
イマイチ楽しめないかなと思って仕方なく・・・
コタローはこんな顔で見送ってくれた
コタローはもともと、
と、ちょっとゴミ捨て、ちょっとポストまで、みたいな超近距離でも
常に私のあとをくっついてくる真性のベタ男
前世で何かつらいことでもあったのか?と思うほど
一人になるのを怖がる性格だった
だから・・・
留守番で個食で、しかも買い食いなんて、
かわいそうなことをしてしまったと反省した私
そそくさとおひるをすませ、速攻で家に帰ってみると・・・
コタローは想定よりも早く私が帰ってきたので驚いた様子
机の上には
ピザにカップラーメン、ファンタにポテトチップス、コロコロコミックまで!
テレビでは録画していたイナズマイレブン、冷凍庫にはアイスクリームまで隠してあって
「ファンタを食事のときに飲むんじゃない!」
とか
「サラダを一緒に食べなさい」
とか
「マンガを食卓に持ってくるな」
とか
「テレビ見ながらご飯食べるな」
とかうるさいことを言うおかーさんがいないと思って羽伸ばしちゃって
なんて言い出す始末
いつでもどこでも、背後霊のように私に付きまとっていた頃が
なつかしいなぁ・・・
・・・っていうか、
なんだかんだいってジャンクな食生活って楽しいんだね
そんなら








