文章題ってむずかしいのだ
「一を聞いて一もわからないときもある」、ネジゆるみ系の10歳男子、コタロー。
そんなコタローが一年生の頃は、本当に算数の文章題に苦労した覚えがある。
てなわけで細かなディテールにこだわる男コタロー
こいつにわかりやすく説明するためには
「あるところにたろうくんがいました。たろうくんはおやつの時間にお母さんからアメを
ふたつもらいました。でもそのときは食べずに自分のおやつバック(?)へしまっておきました。
そこへお父さんが帰ってきて”今日保険のオバサンにアメをたくさんもらったからお前にやるよ”と、
アメを3つくれました。たろうくんは今何個、アメを持っていますか(おやつバックに)?」
といえばよかったんだろうか?
でも問題文が長すぎて、今度はそっちでひっかかりそう・・・
あれこれ悩んだあげく
「算数だからそこは考えないで」
という安直な指導方法しかできなかった私・・・
だからいまだに文章題がキライなコタロー
でもさすがにわからない気持ちはわかるらしくって
同じく算数文章題に苦しむミミコに
と、大変ナイスなアドバイスをしたりする。
※注意※
こう書くとコタロー素晴らしいと誤解されてしまいそうなので、
参考までに普段の様子はこんな感じですよ
算数ってむずかしいね!





