文章題ってむずかしいのだ | 21世紀をどんぶらこ~落書き絵日記~

文章題ってむずかしいのだ

「一を聞いて一もわからないときもある」、ネジゆるみ系の10歳男子、コタロー。



そんなコタローが一年生の頃は、本当に算数の文章題に苦労した覚えがある。


21世紀をどんぶらこ

21世紀をどんぶらこ

21世紀をどんぶらこ


21世紀をどんぶらこ

てなわけで細かなディテールにこだわる男コタロー

こいつにわかりやすく説明するためには


「あるところにたろうくんがいました。たろうくんはおやつの時間にお母さんからアメを

ふたつもらいました。でもそのときは食べずに自分のおやつバック(?)へしまっておきました。

そこへお父さんが帰ってきて”今日保険のオバサンにアメをたくさんもらったからお前にやるよ”と、

アメを3つくれました。たろうくんは今何個、アメを持っていますか(おやつバックに)?」


といえばよかったんだろうか?

でも問題文が長すぎて、今度はそっちでひっかかりそう・・・


あれこれ悩んだあげく


「算数だからそこは考えないで」


という安直な指導方法しかできなかった私・・・

だからいまだに文章題がキライなコタロー



でもさすがにわからない気持ちはわかるらしくって

同じく算数文章題に苦しむミミコに


21世紀をどんぶらこ


と、大変ナイスなアドバイスをしたりする。


※注意※

こう書くとコタロー素晴らしいと誤解されてしまいそうなので、

参考までに普段の様子はこんな感じですよ


21世紀をどんぶらこ


算数ってむずかしいね!