美容院
今日は私は美容院へ行ってきました。
こんな私でも、行きつけの美容院というものがあるのですが、
ちょっと遠いため、
どーしてもこのボーボーの髪の毛をなんとかしたくって
一番近い美容院へ
でもでも、やっぱりやめておけばよかった
美容師さんに、私の髪質や希望の髪型をきちんと伝えられず、
全然気に入らない仕上がりであった
ちぇーっ
不機嫌きわまりない顔で帰宅した私
こういうとき夫は、空気を読めないので(何年つきあってるんだ)
「なんでなんで?似合ってるー似合ってるよおおお」
とか
「全然おばさんくさくないよーーー」
とかいう。
私の耳はひねくれているので
「なんでなんで?キミにはその程度で十分だよー」
とか
「年相応の髪型じゃないかーー」
と聞こえてしまう。
ますます機嫌悪くなる私、取り繕おうとますます傷口に塩を塗りこむ夫
それと見ていたコタローが
「帰ってすぐのおかーさんはたいてい機嫌が悪いから、もうちょっとしてから話しかけるのが吉」
なんだって![]()
よくわかってらっしゃる
夫よりも・・・
夫は他人、でも子供は血のつながりがあるからわかるんだろーか
それとも
不機嫌な私に振り回され続けた彼なりの処世術なんだろうか
うーむ・・・・
