待ち合わせ場所につくと、それらしき人物が待っている。。
わたし「弁護士さんですか?」
弁護士さん「あっ なぎささん?」
写真よりふくよか!!!!笑
でも背が高いので、「太ってる」というより「ガタイが良い」という印象。
写真詐欺ってほどではなく、なんならニコニコ優しそうで好印象。
弁護士さん「うわー 会えましたね笑」
わたし「え?何がです?笑」
弁護士さん「いや、ボクまだアプリ始めたばかりで。ほんとにこうゆうので会えるのか半信半疑だったんで、、ご本人が来て安心しました笑」
やっぱり年末年始で突発的に始めたタイプか!
アタリ!!!これはアタリ物件や!!!
と内心小躍りしつつ、店内へ。
明るいところで改めてルックスを確認。
うん、マスコットっぽくてかわいい。
弁護士さん「なぎささん一杯目から日本酒いきます?ボクはホッピーにしようかと」
わたし「いいですねー!私もホッピーにします」
弁護士さん「すぐ出るイカの塩辛とか頼んじゃっていいですか?ほかのメニューは乾杯してから決めましょ」
素晴らしい注文の仕切りかた。
いいですか男性の皆さん。
注文を 仕切れる男は 激モテる
2019年はこの言葉を胸に刻んでください。
女性の意見を聞きつつ。しかし任せすぎず。
主導権を握ってメニューをさくさく決めて、自分で店員を呼んで、注文できる男はカッコいいですよ。
彼とはお酒を飲むペースも近く、話も弾みます。
男性はだいたい私がプロフィールに書いている趣味のなかでも、スポーツ観戦とかゲーム、マンガあたりに食い付く人が多いんですけど。
弁護士さんは、B級映画に食い付くタイプでした。
(全女子に告ぐ。多少無理してでも、男性受けの良いスポーツ、格闘技、釣り、ゲーム、マンガあたりの趣味をひとつでも押さえておくと、飛躍的に婚活が捗るよ!!!)
弁護士さん「B級映画って、イカレスラーとかですか?笑」
わたし「まさにそれです!笑 もはやC級寄りですけど!笑 日本以外全部沈没とか」
弁護士さん「タイトルで出落ち感ありますね笑」
わたし「ゾンビとかホラーも好きなので、今気になってる映画は」(←はい出ました、グイグイアピール)
同時に「「カッターヘッド」」
弁護士さん「爆笑」
わたし「真夜中の切断魔ね笑 これはもう見に行くしかないですね笑」(←さらにグイグイいってます)
弁護士「行きましょう笑 1月の予定どんな感じです??」
というわけで、(結局自分からグイグイいった結果)2回目のデート決まりました。
つづく