活性酸素は、一度聞いた事があると
言う言葉だと思います。



私たちの身体を錆び付かせる元凶と
いわれていて、これまでに多くの人
が、この活性酸素の対策と研究を行
ってきました。


活性酸素は、どこでいつ発生するか
と言うと、人間の細胞内で、エネル
ギーを作る時に発生するのです。


もう少し詳しく記載すると、人間は
、体内には37兆個もの細胞があり
ます。(これまでは60兆個といわ
れていましたが、最近の研究で数値
が改められました)


この37兆個の細胞は、ほとんどが
、私たちが摂取した栄養をもとに、
肺で取り込んだ空気から、酸素を血
液で細胞に送り、生命維持や活動の
為に、細胞内のミトコンドリアと言
う部分で、エネルギーを作り出しま
す。


このエネルギーを作り出すときに、
一緒にどうしても生まれてしまう

が、活性酸素です。


この活性酸素の発生を止めることが
出来れば一番良いのですが、残念な
がらそれは出来ないので、発生した
活性酸素を除去する研究がこれまで
に進められてきました。


活性酸素は、その強い酸化力で、人
間の細胞を傷つけるので、その対策
として、抗酸化物質の研究がされて
きました。


これまでに効果があるといわれてい
る抗酸化物質には、コエンザイムQ
10や、ポリフェノール、ビタミン
などがあります。


しかし、これらの抗酸化物質よりも
、もっと効果があり尚且つ人間に無
害なものが発見されました。


それが、水素です。


水素には、活性酸素と結合して、水
になって体外に排出されるとい働き
があります