ウォーターサーバー選びでは、
サイズだけではなくデザインもチェックしたいところ。
最近では個性豊かなデザインのサーバーが登場しており、
インテリアとしての楽しみ方も広がっています。
毎日、長く使うものだからこそ、
お気に入りのデザインのサーバーを選びたいですよね。
1形状
ウォーターサーバーは、
四角柱タイプもあれば、
円柱タイプ、さらには五角柱や六角柱タイプなども
形状も様々です。
大きさで見れば、
四角柱に比べて、角のない円柱の方がスリム。
一方家具と家具の間に収めたいという場合には、
四角柱の方が良いことも。
見た目も大事ですが、
設置スペースなどから適したものを選ぶことも必要です。
2色
一昔前のウォーターサーバーと言えば、
白色を基調としたシンプルなデザインのものがほとんどでした。
しかし最近では、
シックな黒色や落ち着いた茶色、
明るいパステルカラーなど、
様々な色のウォーターサーバーが登場しています。
本体そのもののカラーバリエーションが楽しめるもの、
ボトルに装着するカバー部分のカラーが選べるものなど、
そのデザインはメーカーによって様々。
室内の雰囲気やほかの家具との調和を考えて、
長く楽しめる色のサーバーを選ぶようにしましょう。
3ボトル
ウォーターサーバーをインテリアとして楽しみたいという方にとって、
意外に重要なポイントとなるのがボトル部分です。
硬質プラスチック製の「ガロンボトル」の場合には、
ボトルはそのまま機器の上部に突出するのが一般的。
これが、
“昔ながらのウォーターサーバーといった感じで良い”という方もいます。
一方PET樹脂素材の「ワンウェイボトル(使い捨てボトル)」の場合、
水を使うたびに容器が潰れていくため、
ボトル部分には通常カバーがかけられます。
カバー部分を半透明にして水の残量が分かりやすくしているものもあれば、
カバー部分が目立たないように本体と一体化させているものもあり、
こちらも見た目や使い勝手によって好みが変わってくるようです。
