浄水器は、
水道水から不純物を除去または減少させることを主な目的としています。
一方整水器は、
水道水を浄水した後に電気分解して
「電解水素水(飲用アルカリ性電解水)」を生成することを目的としています。
この水には、
浄水とは異なる次のような特長があります。
①水素を含む!
電解水素水は、
電気分解の過程で水素を発生させます。
②アルカリ性!
水道水を電気分解することによって陰極(マイナス)側に生成される水は、
pH9~10未満のアルカリ性を示します。
水道水および浄水はほぼ中性に近いです。
③ミネラル類が多い!
水道水を電気分解した際、
水中に含まれるマグネシウムイオンやカルシウムイオン、ナトリウムイオン、
といったミネラル類(プラスイオン)は陰極側に引き寄せられます。
これにより、
電解水素水には原水よりもミネラル類が1
0~20%多く含まれると言われています。
