先週末の8月30日、PBW方式のオンラインゲーム「無限のファンタジア」にて最終決戦となるイベント「魔石のグリモア追撃戦」が行われました。
私もちょうど時間的に余裕があったため、ほぼ丸一日参加してきました。
最近、「無限のファンタジア」は、運営するトミーウォーカーの次作「シルバーレイン」に参加者を奪われて過疎気味になっており、今回のイベントでも開始当初はいまいち盛り上がりに欠けるような印象を持っていました。
特に、今回の戦いは「戦って勝たなくても当面の問題は発生しない」という状況であったため、参加者の議論の方針が「帰還できなくなる可能性が出れば撤退する」という及び腰のスタンスであったことから、プレイヤーが難易度が高いと判断すれば途中撤退が採択されイベントの存在価値そのものが失われかねない状態でした。
また、逆にゲームというものは難易度が低すぎても盛り上がらないものです。
そのため、私としてもこの状態から本当に見せ場を作り、満足のいく決戦の結末を見せてくれるのかというのは非常に心配なところでした。
が。
実際に蓋を開けてみると、絶妙なバランスでプレイヤーを(見かけ)窮地に陥れてしっかり見せ場を作り、そしてプレイヤー側が犠牲を払うことでハッピーエンドに導くという盛り上がりと納得の得られる結末。
この展開は非常に巧く、流石としか言いようがありません。
今回の最終ターンは「プレイヤーとしては非常に不安に感じ、苦渋の選択を強いられる」一方で「恐らく、確実にハッピーエンドに導ける」という難易度であり、実によく計算されたものだったと思います。
また、「確実にプレイヤーにある程度の犠牲が発生する」ことを可能にし、「尊い犠牲を払うことによってハッピーエンドを勝ち取ることができた」というフィナーレに持っていくというのは実によく作られたものです。
改めて見返してみると、おそらく途中の流れや最終ターンの参加者の行動がどうであろうと、大概の場合は最終ターンで50人程度の犠牲者のもとハッピーエンドとなるように仕組まれていたように見えます。
現在ちょうど折り返し点周辺と思しき「シルバーレイン」や未発表の次回作(TW3)に関しても、物語の展開に期待が持てそうです。
本題とは関係ありませんが、今回のイベントの待ち時間を利用して、先日からプレイしていた「Frontier 彩」の「紅魔城伝説スカーレットシンフォニー」を漸くクリアしました。
そのうち、気が向いたら攻略記事でも書いてみましょうか…。






















