大阪のふくろう雑貨のho- ho-さんの看板ふくろう
ホーちゃんが亡くなりました。
まだ7歳になったばかりでした。
急なことで信じられないです。
ちょうど納品発送した時に前回宅急便がうまく届かなかったこともあり連絡したのですが、
ホーちゃんの具合が悪いと聞いて
居ても立っても居られなくなりました。
回復を祈りましたが ホーちゃん、虹の橋を渡って行きました。
それでも 具合が悪くなってから3日間、頑張ってくれたそうです。2日はブーちゃんの誕生日、そして昨日はho- ho-の開店記念日、そこまで頑張ってくれました。
ホーちゃん、がんばったね。お疲れ様。
ありがとう。
ホーちゃんと出会ったのは私が大阪に引っ越して間もない2015年の4月。
前から気になっていたho- ho-さんにおじゃました時です。その時はお客として。肩に乗ってくれました。
それから 同じ年の12月の「ふクリスマス展」から作品を出品させていただき、納品の時や納品しない時もお伺いしました。
ある時は鏡の上、トイレのドアの上、
たまに机の下にいたりレジの下に隠れていたり、
触らせてくれたりくれなかったり、
撫でさせてくれたり飛び蹴りされたり、
そんな風に触れ合いさせていただきました。
メンフクロウの可愛さを教えてくれて、私の作品の何割(半分くらい?)はメンフクロウになりました。
そう、モデルはホーちゃんです。
2018年12月に関東に戻る2〜3日前にホーちゃんに会いに行って、それから昨年の9月の個展で会ったのが最後になりました。
ホーちゃんはとても賢くて可愛くていい子でした。
ho- ho-さんとご家族のご心労は大変なものだと思います。今はそっとしておいてあげたいと思います。
これからもホーちゃん作品は作り続けるつもりです。
ホーちゃん・フォーエバー。