大雨と、大阪 | 色々なおはなししましょうね~~☆

大雨と、大阪


雨の音で目が覚めました。
おはようございます。


ものすごい雨。
前が良く見えない。


慌てて、
少し開けてた窓を閉めに起きました。


もう間も無く、
やむそうですが。


びっくり🫢です。


叩きつける雨音以外、
全く聴こえて来ない。
それは、それで、不気味な感じです。


雨が小雨になって、
やっと、生活音がするように。


車の行き交う音。
始発の市バスは、
間も無く到着です。


去年。
心臓の発作を起こしてから、
暗闇が、怖くなりました。


前は、

そんな風にも感じなかったけど。


幼い頃に、
しんどくて、眠れなくて、
長い夜を過ごしていましたが。


鮮明に覚えているのは、
地元に住んでいた家の、
2階の部屋の窓から見える小さな空。


少しずつ、
夜が明ける前の空を眺めては、
早く、夜が明けるといいな。
と、思っていました。

今は、
大きな空と雲と、山と。
そんな風景に囲まれています。


私は、
空との縁が、
深いのだと思いました。


息が詰まると、
窓を開けて、
空を眺めます。


朝に夕に、
空を眺めます。


遠くに飛ぶ飛行機を、
眺めます。

昔は、
あの飛行機は、
何処へ行くのかな?

次は、
何処へ行こうかな?と、
ワクワクさせていました。

最近は、
そのワクワク感も、
少しずつ、消えつつあります。


膝の痛みもですが。
動き辛さを感じるからです。


痩せれば、
少しは、
身体も軽くなるかな?😄



気持ちから、
外向きにならないとね。


まずは、
美容院へ行って、
カットと、カラーして、
夏仕様の髪型にしよう。


汗💦かくの、
嫌いなんだけど。


汗かきだから、
これからは、憂鬱です。


何とか、
乗り切ろう。


って、
今夏も、酷暑らしいですね。
それだけで、憂鬱です。


何気なく聞いて、書いた言葉。
『酷暑』

酷暑って、
40度以上の事なんですね。
知っているようで、
何気なく、通り過ぎていたけど。


40度って、
暑すぎませんか?😄
今更ですが。


子供の頃は、
夏が大好きでした。

朝から晩まで、
遊んでました。


友達には、
本当に、恵まれました。


遊んでくれる友達が、
大阪にも、元地元にも、
沢山いてくれました。

幸せな子供時代でしたね。


いつも、笑っていた気がします。
根っからの明るさは、
この頃から、
作られたのでしょうね。


母親は、
確かに、大阪時代から、
不機嫌な顔をしていました。


でも、
人が常に、行き来していたので、
不機嫌な顔ばかりは、
していられませんでしたね。


社宅だったし。
ご近所には、
母の友達も沢山いたし。


一時は、父方の親戚の、
オバチャンも住んでいました。
うっすらとした記憶ですが。


その人が、
どう言う親戚か、
覚えてないけど。


ほんの短い期間、
近所に住んでいました。

男か女かも、定かではないけど。
綺麗な女の人がいました。
母より、少し年下だったような。


1回か2回。
家にも遊びに来ていました。
あの女の人は、誰だったのかな?


姉に聞いても、
覚えていないようです。

親戚じゃあなかったのかな?
母のアルバムには、
1枚だけ、写真が残っていました。


母の知り合いって、
書いてましたが。
姉は、覚えていないと。


昔。
母が、
お嫁に来た後、
親戚に、お嫁さんが来て、
その人が美人だったと。

でも、
事情があって、
別れて、実家に戻ったと。

その人かな?


遠い昔の記憶です。


私が、
まだ、まだ、幼い時の話。


きっと、
雨が、関係しているのでしょうね。
雨音を聞くと、何故か、
思い出すから。


微かな記憶ですが、
思い出すのは、
大阪の家の周辺の景色。



大阪のおばちゃんが、
近所に住んでいて、
その後、生野区に引っ越しして行くのですが。


キムチとか、
唐揚げとか。
おばちゃんが作っていて、
もらって、食べてました。


おばちゃんが亡くなって、
おばちゃんの娘(友達)が、
韓国に戻って、
最近は、連絡も途絶えがちだけど。


元気かな?
韓国、行きたいな。


韓国語、
教えてもらえば良かったな。


雨降ると、
大阪を思い出すのは、
不思議だけど。

懐かしくて、
楽しくて。


生まれて、育った場所やから。
大阪の街、
大好きな街。