どうも。長井です。
今回は
大学受験の面接試験においても
これからの人生においても重要になる
受験合格、さらにはより良い人生を過ごすために
絶対的に必要不可欠な考え方、心構え
について話していきます。
ずばり！そのテーマは…
「結果は何が原因なのか？」
です。
今回お話しする内容は
シンプルかつ最重要事項の一つになります。
そして僕の周りで受験に落ちた人たち
を見ると、ほぼ１００％の人が
この考え方を持てていないようでした。
この考え方を持っていれば
大学受験に確実に合格できる
とは言い切れません。
で・す・が！
この考え方がなければ
３００％合格はできません。
これは断言できます。
もし、あなたが
第一志望の大学に本気で入学したい
と思っていないなら
ここから先は読まなくてかまいません。
別に、この考え方を持っていなくても
行ける大学なら、どこでもいい
という考えなら、簡単に合格できまるからです。
この記事は
自分が目標とする第一志望の大学に
合格するために何をしたら良いか
まだよくわからないという
あなたを助けたいと思い、書いています。
なので
入学できればどの大学でも良い
という人はこの画面を閉じてください。
では、本気の人だけ
ここから先も読んでください。
第一志望の大学、合格のために
絶対普遍の重要な考え方とは…
全ての結果は
あなたに原因がある
ということです。
緊張して頭が真っ白になったとしても
そうなった場合の対処方法を知らない
あなたに原因があります。
人前で話すのに慣れていないのも
親や学校の先生、環境のせいではなく
あなた自身が避けてきたことが原因です。
自分の考えを相手に上手く伝える方法を
学校がちゃんと教えてくれなかったとしても
それを自発的に学ぼうとしなかった
あなたに原因があります。
面接でうまく対応できないのは
全てあなたに原因があるのです。
多くの人は自分が起こした結果を
誰かのせいにしたり
環境のせいにしてしまいます。
自分以外の何かに責任転嫁しちゃうんですね。
『緊張しちゃうから…』
『今までそんな経験したことなかったから…』
『学校の先生は教えてくれなかったから…』
こういう思考をしてしまうと
ほぼ確実に
面接のに対する苦手も克服できず
大学受験にも合格できません。
僕の周りで推薦入試に落ちた
友人はこれです。
『あの面接官じゃなければ受かった』
と、こんな意味不明な理由を並べて
自分に原因があるという
現実から目をそらそうとしていました。
こんな考え方じゃ
合格できないのも当然ですよね。
大学受験に合格できないことを
他人のせいにする人は
大学に入学して、単位が取れないことや
就職がうまくいかないことを
大学の教授、友人、学校のシステムとか
のせいにするのと同じです。
こういう人は社会不適合者です。
大学の教授たちも
こんな学生には入学してほしくないですよね。
ですから
これから起きる全ての結果は
どんなに他人のせいに思えても
自分に原因がある
ということを覚えておいてください。
この考え方を受け入れて
初めて質の高い面接練習に取り組めます。
そして、確実に志望大学合格に近づきます。
誰かのせいにしてしまったら
そこで思考停止ですが
自分に原因があることを忘れなければ
どうにか自分が変わろうと
考え続け、行動することができます。
それが問題の解決につながります。
あなたは、今まで嫌な結果を
自分以外の何かに責任転嫁
してきませんでしたか？
今からでも
この考え方を変えれば
合格は余裕です。
この考え方を持てれば
確実に周りと差がつきます。
ではこの考え方を
いち早く身に染み込ませるために
今からできるワークをやっていきましょう。
簡単な作業なので、今すぐ実践してください。
今までで自分のせい以外で
悪い結果になってしまったと思うこと
を１つ思い出してください。
それを、自分に原因があると仮定し
自分が何をどうすれば成功できたかを
少し考えてください。
自分がもっとこうだったら
という妄想でかまいません。
部活や勉強、人間関係、恋愛
なんでも大丈夫です。
誰かのせいにしてきたことを一つ
自分に原因があるということにしてください。
それだけで今後、この考え方を忘れずに
面接にのぞみ、合格を勝ち取ることができます。
ここまで読んでくれたあなたなら
もう３秒ワークを実施してくれましたね。
これで第一志望の大学合格まで
「確実に」１歩前進しました。
疑問や不安、感想等があれば
遠慮なくコメントを書いてください。
その不安解消のための記事を
今後書いていきます。
必ずあなたの力になり
合格まで導きます。
それでは、今回はこれで終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
長井＠元面接恐怖症