元阪神タイガース横田慎太郎さん
追悼番組
ドラマ『奇跡のバックホーム』
ニュースや
逆転人生
『神様がくれた奇跡のバックホーム』
みました。
こんなに素直でいい人に試練をこれでもかと与えるんだろ…。困難な中でも腐らずにコツコツと地道な努力をかさね、
そして……
野球人生最後の引退試合での奇跡のバックホーム。
その後ふたたび闘病生活…。
奇跡のバックホーム以降、野球ボールは握っていない
当たり前に生活できることが幸せだと…噛みしめていたようです。
横田さんのこころの奥はわかりませんが、野球人生での奇跡以上に、ささやかな喜びを感じる瞬間こそが神様からの贈り物だったのかも…。
最期まで誠実に生きた横田さん。
いじられキャラでとても皆に愛された
28年の濃い人生だったのだなと思いました。
『やさしい猫』
入管の事
全く知らなかったので、知るよい機会でした。
(原作は未読です)
ドラマを見るかぎり
決して
入管=悪
と言っているのではないし
どのような経緯でオーバーステイしてしまったか、
様々なケースがあるということ。
元入管職員の上原さんが
雑誌記者に寄稿を依頼され
「もし、批判的なものをお望みなら書くつもりはない。
入管に対し疑問はあるが、正しい事をしているのも事実。…入管に勤める職員、職員の家族を傷つけたくない…」と断ります。
クマラさんが体調悪化で仮放免されるための手続き
保管金50万円
(裁判に勝ち在留特別許可が下りれば返金される)
牛久駅からタクシーで入管へ
受付で要件を伝えたら振込用紙を渡される→隣り町の銀行まで行って入金
→入管に戻り受領書もらう
このシーン…見てるだけでどっと疲れました。
裁判シーン
マヤちゃんが正直な気持ちを訥々と話すのが響きました。
ドラマはフィクションなので幸せになりましたが、このような判決が出ることは難しいのでしょう。
今、様々な困難の中に立たされている方たちがいるのですね。
この酷暑、入管行きのバス停で長時間待ったり、手続きに追われている人たちがいる…
また、入管職員の方も膨大な仕事に追われている…。
ドラマを見なければ考える事もなかった問題でした。
皆さんの演技が自然で素晴らしかったです。
『しずかちゃんとパパ』
まだ1話だけど、なんだかとてもホロリとさせられます。
個性的な皆さん。
これからどうなっていくのか楽しみ。
ファミレスの意地悪な同僚たち。
ああいう意地悪言う人は 嫉妬なんでしょうね。自分たちのセンサーの鈍さを棚に上げて、気の利くしずかちゃんを悪者にして、嫌味をいう。
出る杭は打たれる…状態。
皆 持ちつ持たれつ
人に支えられ生きている
介護中の我が身にとっては
かかわって下さる方々が、一緒になって
怒ったり、笑ったり共感してもらったり……で助けられています。
辛い時
人の何気ないひと言に
どん底に落とされたり
また、救われるのが、
人間です。