『今ここにある危機とぼくの好感度について』三話


外国人記者が(実は学長の元教え子だった)キング牧師の言葉を引用し、静かに語りかけるシーンが良かった。


問題に対して沈黙するようになった時我々の命は終わりに向き始める。

そして、最大の悲劇は悪人の暴挙ではなく善人の沈黙である。





クレーム対応の常套句。

「貴重なご意見ありがとうございます」

↑全然思ってないよねぇ。







『きれいのくに』


パパ活の子

似てる男子生徒に拒絶反応示すのに、なぜ、そのまんま稲垣吾郎顔の先生は大丈夫なのか?

前回、普通に授業うけてたしなぁ。


加藤ローサさん顔の母親

うっさいわぁ~。



万引き女性を引き止める店員。

店内だと、言っちゃダメなんじゃないの?

と、どーでもいい所が気になってしまった。




『歴史探偵』

真相!池田屋事件


あら!そうでしたの?

近藤局長 事件のあらまし書いた手紙、かなり盛りましたね。



それにしても

古高俊太郎さん。あんな酷い目にあってるのに、さほど心配されてなかった~笑い泣き

活動費の工面の方がメインの会合だったなんて…。



京都焼き討ちの確たる証拠もなく、全く無関係の町人まで手当り次第捕えたなんて酷い話。





事件の生き残り大沢逸平(和田義亮)。

仲間が殺られたからカッとなって小刀投げたって…。


逃げただけでなく一応ちょびっと刃向かいました!と自伝には書いておこう。ってな感じでしょうか?


風呂釜に逃げ込んで九死に一生を得て、襲撃された側から見た事を伝え残したのはお手柄でしょう。






藩同士は争いごとは避けたかった。

それを打ち破ったのが新選組・池田屋事件。これが図らずも明治維新へと続く後の戦いを引き起こすことに繋がったという。




ちょっとした事(勘違いも含め )で歴史は大きく変わるものなのですね。




それに小説によってヒーローになったりその逆も…。

写真あるなしで(後々)ヒーローになれたりね…。






色んなパターンを想定して事件の真相を暴く。

サムライドってすごかった。