角野未来 角野隼人
出身:日本、千葉県
第21回東京音楽コンクール(2023)ピアノ部門 第3位
音楽研鑽歴
2017年3月、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業
2021年3月、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業
2023年、東京藝術大学大学院修士課程音楽研究科ピアノ専攻在学
師事歴
これまでに金子勝子、吉田友昭、有森博の各氏に師事
音楽活動歴
2016年 | 第17回ショパン国際コンクールin ASIAコンチェルトC部門金賞 |
---|---|
2017年 | 第19回ショパン国際コンクールin ASIAアジア大会 プロフェッショナル部門銅賞 |
2019年 | 東京藝術大学在学時、藝大クラヴィーア賞を受賞し、 藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演 |
2020年 | 公益財団法人青山音楽財団奨学生 |
2021年 | 東京藝術大学卒業時アカンサス音楽賞、 藝大クラヴィーア賞、同声会賞受賞 |
2022年 | 第20回東京音楽コンクールピアノ部門入選 |
2023年 | 第21回東京音楽コンクールピアノ部門第3位 |
その他音楽活動
千葉交響楽団、千葉少年少女オーケストラ、日本フィルハーモニー
交響楽団、東京交響楽団と共演するほか、NYカーネギーホール、Bunkamuraオーチャードホールなどの演奏会に出演。ソロリサイタルやアンサンブルまで幅広いジャンルで演奏活動を行う。
レパートリー
フランス音楽を中心として幅広いジャンルの作品を勉強しており、
特に思い入れが強い作曲家はラヴェル、ドビュッシー、ショパンです。
ソロの他にアンサンブルにも積極的に取り組み、さまざまな編成の
レパートリーを持っています。
コンチェルトのレパートリーは、ショパン第1番、第2番、シューマン、グリーグ、ラフマニノフ第1番、第3番、パガニーニの
主題による狂詩曲、プロコフィエフ第3番、ラヴェル ト長調、
ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー、などがあります。
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
/Gershwin:Rhapsody in Blue
角野未来 - ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第3番
ヘンデル:シャコンヌト長調 HWV435
/ Händel:Chaconne Gdur HWV435
角野 未来 Mirai Sumino 2020ピティナ特級 二次予選進出者
ハイドン:ソナタ ヘ長調 Hob.XVI:23
プロコフィエフ:トッカータ Op.11 9:46~
ドビュッシー:12のエチュード より 「5本の指のために」 14:26~
ドビュッシー:12のエチュード より 「3度音程のために」 17:56~