Joshua Brown, 2015 2nd Place and Audience Award Winner, Cooper  International Violin Competition | WFMT

 

Joshua Brown (ジョシュア・ブラウン)。アメリカの男性

ヴァイオリニスト。

 

5年間シカゴ音楽院で奨学生としてアルミタとローランド

・ヴァモスに師事した。

 

ニューイングランド音楽院(NEC)でドナルド・ワイラースタインに

ヴァイオリンを学んだ。

 

15歳でクリーブランド管弦楽団とショスタコーヴィチの

ヴァイオリン協奏曲第1番を演奏してデビューし、批評家から熱烈な

評価を受けたことがきっかけで、注目を浴びるようになった。

 

以降、アメリカやヨーロッパのオーケストラ(ミュンヘン放送

交響楽団、シカゴ市民オーケストラ、プロムジカ室内オーケストラ、

シャンペーン・アーバナ交響楽団、ロックフォード交響楽団など)

と定期的に共演している。

 

若干19歳にして、ドイツ・アウグスブルクで開催された第10回

レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリン・コンクールで第1位、

「モーツァルト」賞、聴衆賞、審査委員長特別賞、クロンベルク

・アカデミー特別賞、CD制作特別賞を受賞。

 

その他、クーパー国際ヴァイオリンコンクール(第2位、聴衆賞)、

 

ロシア・ノヴォシビルスクで開催された第9回若い音楽家のための

チャイコフスキー国際コンクール(聴衆賞、特別賞、芸術アカデミー

金メダル、シベリア芸術アカデミー才能賞)などでも優勝している。

 

2016年ストラディヴァリウス国際ヴァイオリン・コンクールで

最優秀賞を受賞、

 

2016年ENKOR国際音楽コンクールでヴァイオリン部門大賞を受賞、

 

2016/2017年アメリカ賞器楽部門受賞、

 

2016年と2017年の両方で全米ヤングアーツ賞を受賞。

 

2018年全米スティルマン・ケリー・コンクール大賞、

 

2018年ヤマハ・ヤング・パフォーミング・アーティストに選ばれ、

ルミナート文化財団の2019年ルミナート・フェローシップ

・フォー・ストリングスを受賞し、全米音楽クラブ連盟の

2019年度全米大学ストリングスウィナーに選ばれた。

 

カイロス弦楽四重奏団の一員として、第1ヴァイオリンとヴィオラを

交互に担当し、A.N.&パール・G・バーネット室内楽コンクールと

レンブラント室内楽コンクールで第1位、

 

2018年フィショフ全国室内楽コンクールのジュニア部門と

 

2018年M-プライズ国際室内芸術コンクールのジュニアストリング

部門の両方で金メダルを取得した。

 

ワシントンDCのケネディ・センター、ニューヨークのカーネギー

ホールとマーキンホール、オハイオ州クリーブランドの

セベレンスホール、シカゴのシンフォニーセンター、ロシアの

ノヴォシビルスクのアーノルド・カッツ州立コンサートホール、

オーストリア・ザルツブルクのStiftung Mozarteum、ドイツ

・アウグスブルグのKongress Hallなど3大陸の

コンサートホールに出演している。

 

Joshua Brown - Mendelssohn Violin Concerto, mvt. 1

 

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