☆2017年第41回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、
併せて聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。
北海道札幌市出身。小樽市で育ち、東京音楽大学(ピアノ演奏家
コース・エクセレンス)を首席で卒業、同大学院修士課程を修了し、
現在東京音楽大学演奏研究員、桐朋学園大学作曲科に在学。
全日本学生音楽コンクールピアノ部門全国大会第1位、
ピティナ特級グランプリおよび聴衆賞ほか受賞多数。
日本各地のほか欧州での演奏会に多数出演し、東京フィルハーモニー
交響楽団、東京交響楽団ほかオーケストラとの共演も重ね、
ソロに限らず室内楽の分野でも積極的に活動している。
これまでピアノを武田真理、東誠三、広瀬宣行の各氏、室内楽を
藤原亜美氏に師事し、現在作曲を土田英介、加藤真一郎の各氏に師事。
PTNA2017コンペ特級ファイナル/特級 グランプリ 片山柊 ラヴェル:ピアノ協奏曲
シューマン:アラベスク,Op.18 pf.片山 柊:Katayama, Syu
ドビュッシー:版画 片山 柊:Katayama, Syu
2017PTNA特級セミファイナル 片山柊 ハイドン:ピアノソナタ ハ長調 Hob.XVI:48