2002年生まれ。愛知県大府市出身。第18回ショパン国際ピアノ
コンクール(ポーランド)、第76回ジュネーブ国際音楽コンクール
(スイス)セミファイナリスト。
第7回ヴィーゴ市国際ピアノコンクール(スペイン)
第1位及び聴衆賞受賞。
第45回ピティナ・ピアノコンペティション特級ファイナル銀賞
及び聴衆賞受賞。
北京青少年ショパン国際ピアノコンクール(中国)シニア部門第3位。
第21回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位及び
中村紘子賞受賞。
ヴァン・クライバーン国際ジュニアピアノコンクール
(アメリカ)クウォーターファイナル進出。
第3回クライネフ国際ピアノコンクール(ロシア)セミファイナリスト。
ジーナバッカウア国際ジュニアピアノコンクール(アメリカ)第3位。
エッパン国際ジュニアピアノアカデミーコンクール(イタリア)第1位。
大阪国際音楽コンクール グランドファイナル第1位及び
総合第1位受賞。
全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位及び横浜市民賞、中学校の部第2位及び横浜市民賞(3年連続横浜市民賞受賞)。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会C級金賞、D級金賞。
第38回霧島国際音楽祭にて、ダンタイソン氏に推薦され
霧島国際音楽祭賞受賞。
2019年 チャイコフスキーコンサートホールにて、デニス・
マツーエフをはじめとするピアニストと共演(New Name財団主催)。
モスクワ国際音楽の家ホールにて、スピヴァコフ財団主催の
コンサートに出演。
2020年 ラフマニノフホールにて、スピヴァコフ財団主催の
コンサートに出演(室内楽)。第41回霧島国際音楽祭にて演奏。
これまでにカーネギーホール(ニューヨーク)、チャイコフスキー
コンサートホール(モスクワ)、モスクワ国際音楽の家ホール
モスクワ)、オーストリア、イタリア、アメリカ、ロシア、
中国にて演奏。
モスクワでは 校内オーディションで選ばれ、モスクワ音楽院
大ホールにて2度演奏し、また校内で選抜されCD録音もする。
新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、北京中央音楽学院交響楽団、
セントラル愛知交響楽団、大府市楽友協会管弦楽団と共演。
これまでに ロシアンピアノスクール、浜松国際ピアノアカデミー、
霧島国際音楽祭、コモ湖ピアノアカデミー、エッパンジュニア
ピアノアカデミー等受講。
2018-2020年度 ヤマハ音楽支援制度奨学生。2021•2023年度
ロームミュージックファンデーション奨学生。
2018年よりモスクワ音楽院付属中央音楽学校
(ロシア)にて学び、2021年卒業。
2022年4月よりハノーファー音楽演劇メディア大学(ドイツ)在籍。
4歳よりピアノを始め、現在アリエ・ヴァルディ氏に師事。
またこれまでにヴァレリー・ピアセツキー、杉浦日出夫、二宮裕子、
関本昌平、本村久子、細野真由美の各氏にも指導を受ける。
MIYU SHINDO – third round (18th Chopin Competition, Warsaw)
2021ピティナ特級二次 ショパン:舟歌,Op.60,CT6 pf. 進藤 実優:Shindo, Miyu
リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244-12/進藤 実優
(第45回入賞者記念コンサート 特級[銀賞])
Miyu Shindo Scarlatti Sonata in E major K.380