家族が失踪や行方不明になったらやること
<絶対にしてはいけないこと>―――――――
・霊能力者、占い師に相談する
・警察の捜索だけに頼る
・まさか、でも大丈夫だろうと様子見する
・本人へプレッシャーになる言葉をかける
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●すぐに本人へ連絡する
・精神的、経済的に支えるので安心してほしい
・誰でもいいから助けを求めて欲しい
・安心して帰って来てほしい
「少し帰りが遅いな、珍しいな」と思ったらすぐに連絡してください
「まさか、おかしいな、でも大丈夫だろう」という考えは捨てて下さい
●勤め先に連絡する
・退職や休職を家族に告げていない場合があります
●友人や仕事関係の人へ連絡する
・気に入っていたものやゲーム機などを譲っている場合があります
●心当たりのある場所を探す
・家族との思い出がある場所、人目に付きにくい場所にいる可能性あり
●最寄りの警察署に捜索願を出す
・本人の写真を数枚持って行く
●手配書を作成する
・捜索願を出して発出された番号を記す
●手配書をコンビニやガソリンスタンドに配布しに行く
・発見後、結果を伝える
●本人の車のスペアキーを用意する、家族でよく話し合う、しっかり食事をとる
※警察の捜査だけに頼らず家族全員で捜索してください。
※意外にも自宅付近や、同じ市内にいることがあります。
※警察から発見の連絡が入ったら、できるだけ現場に駆けつけ自分の目で様子を確認してください。
※現場の様子をカメラで撮っておき(本人、車周りほか)、警察側の説明を録音しましょう。難しければ様子や説明を出来るだけメモしておきましょう。
※警察官の名刺をもらいましょう。
手配書の記入例