入院生活は暇なので
有効活用すべく栄養士さんに
栄養指導の個別面談を頼んだ。
10日間の入院生活で
eGFR(残存腎機能%)38.9→65.6まで回復。
ひょっとすると、今後の数日間で
腎機能70%には届くかもしれない。
という事は、ほぼほぼ普通の人並になる!
道端カレンさんが
テレビでeGFR68くらいだったものね。
でも、そんなに食生活悪くないはずなのに…
なぜ、退院してからは
腎機能の数字が悪化したのか??
数日分の自分の食事の写真を
栄養士さんに見せると
「野菜の食べ過ぎですね。
太っていないのだから
そんなに野菜を食べなくても良いです。
病院食と比べて、量が多かったら
食べ過ぎだと思ってください。
仕事を始めて活動量が増えても
病院食の量で必要なカロリーは
取れるはずで、活動量の分として
食事量を増やす必要はないです。
ただ、他の腎臓病の方に比べると
ちゃんと必要なことを理解されているし
相当にストイックな食事療法をされている
優秀な2割ぐらいの患者さんの中に入るので
とても良いと思います♪」
野菜に食べ過ぎなんてあるの??
病院食と同じ程度って、病院食は
離乳食みたいに量が少ないじゃんか!!
という言葉を飲み込みつつ
みすみす腎臓を悪化させたら馬鹿なので
気持ち、野菜の量を減らすか!
でもさ、同じ腎臓病の人たちの中には
摂食障害になってしまう人が
多い事を知っているので適度に行こう。
あとは、仕事中はどうしても少なくなる
水分の量の調整だな。
ちゃんと計測して2リットルは
白湯で飲むようにしよう。
本当に腎臓病の食事療法って
職人芸みたい。特に私の場合は。
eGFRがアップダウンし過ぎだわ。
(100→17→72→38→65)
食べ過ぎ防止の為、プレートを購入予定。
プレートに入る分を一食分として
それを超えないようにしよう。