こんにちは!藁中です!
今回は数か月ぶりの展示会出展作品紹介・解説記事です!
随分前の展示になってしまいますが…どうぞお付き合いくださいませ!
2017年春~初夏にかけての地元での展示、「標本博物展覧会」にて出展した作品の全体図です!
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「Amberの君」
生きるのでも 死ぬのでもない
永遠になるのだ
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展示会のテーマが「標本や博物」ということだったので、私は琥珀をテーマに描きました!
この作品は展示が終わったらポストカード等の物販販売も終了したので、実はちょっぴり幻の作品だったりします(笑)
美しいものをどうにか保存したいという人間の欲って強いですよね。
写真や、模写。時には標本として。
果たして永遠とは幸せなのか、儚く散るのもまた美しく、自然の姿や結末が一番美しいのではないかな…という想いと、それでもやっぱり大切だから傍に置いておきたい…そんな2つの想いが共存した作品です。
いつかまたこの子を描いてみたいです
それでは今回はこの辺で!
また会えますようにー!
次回の出展作品紹介は「頭の中のいきもの展」です!