「ここは、未来をひらく小さな水路。」

 

 

幸せって、「今が結論!」って

決まってるものじゃないんですよね。

 

 

むしろ変化し続けるし、

自分がどんな未来を描くかによって、

今の景色もぜんぜん違って見えてくる。

 

 

 

人との関係で

「なんで私ばっかり…」って思ったり、

 

「もう、どうせ変わらないんだろうな」って

がっかりすることって、

きっと誰にでもあると思います。

 

 

 

私もよくありました(笑)。

でも、そうやって諦めてしまうと、

本当にそこで止まっちゃうんですよね。

 

 

 

大事なのは、我慢し続けることでも、

無理やり期待して落ち込むことでもなくて、

 

 

自分の思いや考えを止めないこと

 

 

 

私はどうありたい?」

「これからどうしたい?」って、

自分の心にちゃんと耳を傾けてあげること。

 

 

 

素直に、正直に、

それを少しずつでも行動にのせていくと、

不思議と周りの関係性も変わってきます。

 

 

 

小さな一歩でも、

そのたびに幸せが動き出す瞬間が訪れるんです。

 

 

 

 

だからね、我慢じゃなく、素直に。

それが、今ここから幸せを育てていくカギなんだと思います。

 

 

✨今日の問いかけ

あなたはどうありたい?

どんな未来を描きたいですか? 

宮沢湖にて、

お土産屋さんの中で

目を引いたのが

 ドライフルーツ専門店。りんご

 

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試食させてもらった

ジンジャーは、

最初はピリッと、

あとからじんわり甘さが広がって、

思わず笑顔に。

 

 

 

完熟パイナップルを

丸ごと輪切りにして

熟成させたものは、

ひと口で南国の香りが

ふわっと広がり、

「なにこれ!」と声が出るほど。

  

 

「お水に入れても、

紅茶やワインに入れても

美味しいんですよ」と

 

店長さんが笑顔で教えてくれる。ニコニコ

 

 

 

「写真いいですか?」と聞いたら、

「入りましょうか」爆  笑 

と一緒に写ってくれて、

 

その人懐っこさに

心まで温かくなりました。(^^)

 

 

こういうの、私欲してました。飛び出すハートはい。

 

 

特別な旅行じゃなくても、

 

 

駐車場代とお昼を持っていけば、

あとはちょっとしたお買い物だけ。

 

 

それだけで一日が豊かに

彩られるんだと感じました。✨

 

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早速おうちに帰って、ジンジャーミルクティーに。🫖

 

 

あなたにとって

「心を満たす時間」は、

どんな形でしょうか

次の週は、宮沢湖へ。

 

 

 

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湖畔に並ぶテーブルに

腰を下ろし、

iPadを広げてみました。

 

 

 

Zoom会議や連絡、

予約作業。

 

 

 

普段なら「やらなきゃ」

と感じることも、

 

 

 

湖面を渡る風を

頬に感じながらだと、

不思議なほど

軽やかに進みます。

 

 

 

 

 

画面の向こうの声を聞きながら、

視線を上げれば

水面がきらきら揺れている。

 

 

 

 

その瞬間、

「ここで仕事するのも悪くないな」

と心から思えました。

 

 

 

活動を削ったつもりで

出かけてきたのに、

 

 

 

むしろ効率よく 

サクサク進んでしまった。

 

 

 

満たすことと進めることは、

つながっている”と実感しました。

 

 

 

もしあなたなら、

どんなふうに自分を満たしますか?

 

ここ2週間は

「活動を削ってでも、

自分を満たす時間を優先しよう」

と決めました。

 

 

その最初の小さな旅は、

家から車を走らせて30分。

 

 

飯能にある

天覧山と飯能河原へ。

 

 

 

木々に囲まれた道を

少し歩くだけで、

空気が気持ちよくて、

呼吸がすーっと深くなっていきます。

 

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山頂からは

街と山並みが広がっていて、

「あぁ、こんな景色が

すぐ近くにあったんだ」としみじみ。

 

 

川まで降りると、

水の流れる音が

途切れなく耳に届いて、

 

 

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ただ石に腰かけて

眺めているだけで、

心の重さが流されていくようでした。

 

 

 

 

帰りに立ち寄った

小さなお土産屋さんで

見つけた地元の品にもワクワク。

 

 

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近場でもこんなに満たされるんだ

と気づかせてくれた時間でした。

 

 

あなたにとっての

「ちょっとした満たす時間」は、

どんな瞬間ですか?

 

アートは、滞った気持ちを流すやさしい水の道

 

 

日々のセッションの中では、

ときに壮絶な過去を語る方がいます。
 

 

 

親とのこと、

子育てのこと、

心が壊れてしまったこと…。
 

 

 

胸の奥に

ずっと抱えてきた

重たい記憶を、

 

勇気を出して語ってくださるのです。

 

 

 

そんなとき、

紙と色が

そっと寄り添ってくれます。
 

 

 

ただ思うままに

ぐるぐると塗りつぶす。
 

 

色を重ねていくうちに、

だんだん心が軽くなり、

溜め込んできた感情が

解き放たれていきます。

 

 

 

「もう吐き切った」と思えると、

不思議と次にやりたいことが見えてきます。

 

 

 

「次はこんなことを描いてみたい」
「これを表現してみたい」

 

 

 

過去の痛みから未来の希望へ。

アートはその橋渡しをしてくれるのです。

 

 

ある方からは、こんな感想もいただきました。

 

 

「アートは怖くないんですね。

描いているうちに心が楽になって、

自分を少し肯定できるようになりました。」

 

 

 

アートは、特別な技術や才能がなくても大丈夫。
 

 

ただ表すこと自体が、

すでに癒しであり自己肯定につながります。

 

 

 

🌱 今日もまた、アートの力を感じています。
 

あなたは今、どんな色を描きたいですか?

ただ色や形を表すだけで、アートは人を回復させる
 ――安心して癒され、未来へ進む力を育む場 SUIRO

 

 

描くたびに、まだ見ぬ未来が顔を出します。

 

 

今朝は、なんとなくぼんやりしていました。

 


「今日は何をしたらいいんだろう」
 

 


そんなふうに迷いながら、

とりあえず紙に向かいました。

黄色い丸をひとつ、ふんわりと描いてみる。
 

 


そこから自然に手が動いて、

丸が次々に生まれ、

やがて赤い線へと変わっていきました。

 


 

気づけば、

エネルギーがぐんぐん高まっていく感覚。
 

 


まるで太陽に照らされるように、

広がりのあるアートが生まれていました。

 

 


そこには「安心して広がっていく感じ」

「つながり」「土台」が見えてきて、
 

 


自分の中に自然とそういう力があるんだ、

と実感しました。

 

 

 

 

アートは難しくない。
ただ描くだけで、

内側が変わり、外側にも変化が現れる。

 


 

そして何より——
 

気持ちよく自分を変えられるんです。

🌱 あなたなら、今どんな色や形を描いてみたいですか?

 

それは、手を動かしていくうちに

見えてくるものもありますよ。

アートセラピーの時間は、

不思議と心がやわらかくなる瞬間があります。

 


今日は、40代女性の方の声をご紹介します。

 

初めてのアートセラピーで癒されました。普段言えないことを聞いてもらえてスーッとしました。ただぐるぐる色を塗っているだけなのに、どんどん話したくなるのが不思議です。

 


ぐるぐる塗っているだけなのに、

安心すると言葉が自然に出てくる…

 

 


アートは「描くこと」だけじゃなく、

心の奥を開く鍵にもなるんだなと改めて感じました。

 

 


こうした小さな声が、

私にとっても大切な学びです。
 

 

また次回も、体験者さんの体験をご紹介していきますね。

 

 

 

アートは、未来をひらく小さな水路。

 

 


一人ひとりの声が、

その流れをやさしく広げてくれています。

「アートは、未来をひらく小さな水路。」

 

「本当はこうしたいな」って気持ちが、

どこかにふんわりある。


でも、はっきりした

“やりたいこと”は

見えないまま、

 

自分の声を後回しにしていませんか?

 

 

気づけば、周りの期待とか

空気に合わせて動いてしまう…。

 


私自身、

そんなふうに

過ごしてきた時期がありました。

 

 

いつも「人のために頑張らなきゃ」

って思って、

自分の気持ちは二の次。

 


「私がやらなきゃ」

って気持ちが強くて、

ほんとの声を置き去りにしてたんです。

 

 

でもね、

アートや言葉を通して

少しずつ自分の気持ちに気づけた時、

 


心が軽くなっていったんですよね。
表情がふっと

やわらかくなる瞬間があって、

ああ、こういうことだったんだって。

 

 

私はこれまで15年以上、

アートセラピーに関わってきました。


福祉や心理の現場で

たくさんの方と関わってきて、

心理学やコーチングも学んできました。

 

 

ただ絵を描くだけじゃなくて、

アートから出てきた気持ちを

言葉にして整理して、
未来につなげていく。


そのお手伝いをしてきました。

 

 

もし今、
「自分の気持ちがよくわからない」


「このままじゃ嫌だけど、

どうしたらいいのかわからない」

 


そんなふうに感じているなら、

安心して話してみませんか?

 

私はあなたの力になりたい。

 


あなたが“自分の声”を取り戻して、

一歩を踏み出していけるように。

 

 

あなたの中にも、

未来へつながる小さな水路がきっとあります。

 

安心して、その声を一緒に聴いてみましょう。

 

「アートは、未来をひらく小さな水路。」

 

この8年間、私は精神の方たちと

一緒にアートワークをしてきました。
 

 

その中で、本当にたくさんの場面に

立ち会ってきたんです。

 

 

ただ色を塗るだけで、

ちぎるだけで、形にするだけで―
 

 

 

 

 

 

 

人は少しずつ、

前に向かう力を取り戻していきます。
 

 

 

その姿を目の前で見るたびに、

「あ、人ってこうやって回復するんだ」と、

胸がじんわりするんですよね。

 

 

でも、これはひとりきりでは起こらない。
 

 

 

安心できる場があって、

そこでそっと寄り添う人がいて、
 

 

 

一緒に絵を眺めたり、

言葉を聴いたりすることで、

その表現が回復へとつながっていくんです。

 

 

 

 

そして面白いことに、

その時間は

 

私自身も癒されてきたんです。
 

 

 

 

誰かの表現に寄り添うことで、

自分の心もふっとほどける瞬間が

何度もありました。

 

 

だから、

私はほんとうにそう思うんです。
 

 

 

アートには、人を回復させる力がある。
 

 

これは特別な誰かの話じゃなくて、

子どもも大人も、

年齢や立場にかかわらず、

誰にでも起こること。

 

 

 

発信やブログは

正直得意じゃないんですけど(笑)、
 

 

 

それでも、こうして書かずにはいられません。
「アートで人は回復する」――

 

 

 

そのことを、

もっとたくさんの人に知ってもらいたいから。

 

 

 

この SUIRO ブログでは、

そんな思いや、

日々の記録、

回復のケースを

少しずつ綴っていこうと思っています。
 

 

 

どこかで誰かの心に届いて、

「私も安心して表現してみたいな」

と思ってもらえたら、

それだけでうれしいです。

 

 

 

 

 

 

ただ色や形を表すだけで、アートは人を回復させる
 ――安心して癒され、未来へ進む力を育む場 SUIRO

 

「アートは、未来をひらく小さな水路。」

 

流れに身をゆだねたい。
もう、せき止めたり、

形を整えたりしなくてもいい。

 


人の川に自分の水を流しこむのではなく、
私自身の水路を、そのまま流していきたい。

 

 

水は、本当は自由に流れることで輝きを放ちます。

 


抑えこまれた水より、

解き放たれた水の方がずっと澄みわたり、
まわりを潤す力を持っている。

 

 

 

だから私は――

/ 解放とつながり! \
/ 愛を叫び、分かち合う! \

 

……なんだか

ライブのMCみたいになってますね(笑)。


でも、これは私の本気のテーマです。

 

 

 

大声で叫ぶ愛もあれば、
静かにしみ出すような優しい愛もある。


そのすべてを流れにのせて、
これから出会う人たちと分かち合っていきたい。

 

ここには、ワクワクを求める人もいれば、
迷いの中にいる人もきっと来るでしょう。

 


どちらも歓迎です。
なぜなら、解放は安心の中でこそ始まるから。

 

 

これが、今ここから歩み出す、

私のSUIRO(すいろ)です。

 

 

「あなたの中にも、

未来へつながる小さな水路がきっとあります。」