こんばんは。

ミステリーブログを書いている稲葉の白兎です。

25日に木村拓哉主演の『マスカレードナイト』を見ました。

シリーズの2作目に当たります。

『また貴方ですか』
『それはこっちのセリフです』
とお馴染みのコンビの掛け合いも見事に決まっています。

ホテルを舞台にしたサスペンスとしては
迫力ありましたが

まだ細部で気になる所がありましたので
原作読むことにしました。

犯人の設定がなかなか凝っていたので。

2回くらい見ないとわからない部分がある気がします。

推理もので、2度見直した映画はまだありませんが。

原作を読んだ方が手っ取り早いかもしれません

ということで

読んでみます。

まあ、30ページくらい読みましたけど
今のところ、映画と同じです。

山岸女子のライバルに当たるフロントマンが
映画とまんま同じくらい嫌なやつで

嫌味な奴。

セリフが映画よりムカついたというか
デフォルメし過ぎ?

よく新田刑事、我慢してるなぁと
感心感心。

石黒賢ですね。

あと無理難題ふっかけキザ野郎も
イメージ通りすぎてすごい。

あと、旦那がいないのにいるフリしてチェックインし、
二人分のシャンパンだかをルームサービスで注文した謎の女客も登場。

原作では、『すごい美人』みたいな表現でしたが
麻生久美子さん、
そんな美人かなあ??

悪いけど
あまり思ったことなくて

変わった役が多いからか?

真木よう子さんとか
栗山千秋さんとかの方が納得がいきますが

本編にも出てくる木村佳乃とかの方がまだわかるし

無茶振り日下部の相手の女性も美人でした。

演技は上手いと思うけど
『めっちゃ美人』は
違うやろ

こういう些細な違和感

特に『美人』という表現に対しては
すごく気になるほうです。😅