こんばんは。
ミステリー案内の稲葉の白兎です。
大河ドラマ『青天を衝け』は
毎週楽しく拝見しています。
なまじ『明智光秀』のように
詳しく知っていると
期待していたのと違う、
とあれこれ不満を持ってしまいます。
今回の渋沢栄一は、拙者稲葉の白兎めは
全く知らないので、
ストレスなく見れています。
去年の大河ドラマは
やたらシリアスだったので
特に後半は
クスリと笑う部分が全くなく
かと言って前半のゆるい部分も
それほど面白くはありませんでした。
それにしても渋沢栄一は
大河ドラマ史上、1番のイケメン主人公ですね。
戦国大河は、ネタ切れ
主役のネタ切れといったところですが、
近世はまだ
取り上げていない人が多数おりますね。
大塩平八郎
中江兆民
山縣有朋
板垣退助
桂小五郎
近松門左衛門
伊能忠敬
新井白石
葛飾北斎‥
近世の大河ドラマは、
舞台がコロコロ変わるのがいいですね。
一箇所よりかは
いろんな場所に移動した方がいい。
『青天を衝け』でいうと
主人公が故郷の血洗島(埼玉)から
江戸に移ります。
松本清張の社会派ミステリーも、
舞台がコロコロ変わる、
いくつもの場所が出てくるというのは、
話に広がりがあって面白いです。
『砂の器』などは、
刑事の移動回数ナンバーワンじゃないでしょうか。
蒲田、羽後亀田、亀嵩、伊勢
山中温泉、大阪‥
東北、山陰、北陸、関西‥
この通りに旅をしたら
一体どうなるんでしょう。
本州を縦横無尽に移動ですね。
お陰で地理に詳しくなりました。
大河ドラマも主人公の居場所がコロコロ変わると、
自分もそこに行ってみたいと思うのです。
『天地人』の時、
たまたま越後湯沢に行く機会があり、
タイムリーでした。
『新撰組』の時は
会津若松にたまたま行くことになり
鶴ヶ城を見学。
出演俳優のトークショーと一日違いでした。
去年は『麒麟がくる』に出てきた
長篠という所も偶然立ち寄るということがありました。
そういう、ドラマや小説の地元に
引っ張られる体験が結構あるものです
ミステリー案内の稲葉の白兎です。
大河ドラマ『青天を衝け』は
毎週楽しく拝見しています。
なまじ『明智光秀』のように
詳しく知っていると
期待していたのと違う、
とあれこれ不満を持ってしまいます。
今回の渋沢栄一は、拙者稲葉の白兎めは
全く知らないので、
ストレスなく見れています。
去年の大河ドラマは
やたらシリアスだったので
特に後半は
クスリと笑う部分が全くなく
かと言って前半のゆるい部分も
それほど面白くはありませんでした。
それにしても渋沢栄一は
大河ドラマ史上、1番のイケメン主人公ですね。
戦国大河は、ネタ切れ
主役のネタ切れといったところですが、
近世はまだ
取り上げていない人が多数おりますね。
大塩平八郎
中江兆民
山縣有朋
板垣退助
桂小五郎
近松門左衛門
伊能忠敬
新井白石
葛飾北斎‥
近世の大河ドラマは、
舞台がコロコロ変わるのがいいですね。
一箇所よりかは
いろんな場所に移動した方がいい。
『青天を衝け』でいうと
主人公が故郷の血洗島(埼玉)から
江戸に移ります。
松本清張の社会派ミステリーも、
舞台がコロコロ変わる、
いくつもの場所が出てくるというのは、
話に広がりがあって面白いです。
『砂の器』などは、
刑事の移動回数ナンバーワンじゃないでしょうか。
蒲田、羽後亀田、亀嵩、伊勢
山中温泉、大阪‥
東北、山陰、北陸、関西‥
この通りに旅をしたら
一体どうなるんでしょう。
本州を縦横無尽に移動ですね。
お陰で地理に詳しくなりました。
大河ドラマも主人公の居場所がコロコロ変わると、
自分もそこに行ってみたいと思うのです。
『天地人』の時、
たまたま越後湯沢に行く機会があり、
タイムリーでした。
『新撰組』の時は
会津若松にたまたま行くことになり
鶴ヶ城を見学。
出演俳優のトークショーと一日違いでした。
去年は『麒麟がくる』に出てきた
長篠という所も偶然立ち寄るということがありました。
そういう、ドラマや小説の地元に
引っ張られる体験が結構あるものです
