こんばんは。
ミステリ案内の稲葉の白兎です。
アフタヌーンティー活動にはまり、
鉄道乗り鉄にハマり
フェリーにハマり
ホテルビュッフェにハマり
一度ハマると
趣味の一つになってしまいます。
現在の野望は
長良川の鵜飼を見る
山口県の鍾乳洞を見る
山形でさくらんぼ狩りをする
広島のウサギ島に行く
弘前城の花筏を見る‥
九州の『ぷらす36』に乗る
鍾乳洞‥これは八つ墓村の影響。
笑😆
鵜飼‥なぜ?
岐阜県は有名なものはほとんど見ました。
関ヶ原古戦場
高山市
合掌造り
下呂温泉
岐阜城
大垣のシティーホテルに泊まったこともあります。
岐阜県って結構、自分行ってるんだなあと思いました。
で、鵜飼だけ抜けてる
ミーハーか!!(笑)
脱線しないうちに
というか、前置きが長い。
本題に入ります。
王子とこじき
あの、マークトウェインの原作です。
これを読んだのは小学三年生。
感想
長えーーー!!
なぜ、王子とこじき?
ミステリの記事を久しぶりに書こうとしたら、
昔すぎる『王子とこじき』が浮かびました。
顔が似ているのをいいことに
お城で友達になった少年同士・王子とこじきが
衣装を取り替えるのです。
あら不思議。
王子がこじきに
こじきが王子になって、
何の違和感もありません。
2人は大人をからかってみたくなりました。
しかし、この悪ふざけは長く続きませんでした。
すぐにこじきの格好をした本物の王子は城を追い出され、
王子の格好をしたこじきはそのまま王子として扱われます。
釈明しても、頭がおかしいと言われ、
病気ということに。
偽こじきのトムは、父親から散々な仕打ち。ノルマが稼げなかったから。
鞭で打たれるのは日常茶飯事のようで‥
いやあ、長い!!
物語はどんどん悪く進んで、
もはや、トムとエドワード王子は、
そのまま入れ替わりの人生を歩んでいくのです。
周囲は誰一人、彼らの訴えに耳を傾けず
ちょっと気が変になったのだ、と判断するのみ。
とにかく長くて、いつになったら元通りに戻れるの⁈
小学三年生には、読むの早すぎる。
この話は向いていない。
理解できない。
こっちも悲劇だ。
なぜ、こんな背伸びさせられたのか?
それは、私が選んだ本ではなく、
知り合いの
学年が3つも上の先輩から
『面白いよ!』と勧められたものだからです。
小学生で、学年が3つも違うと
まるで世界が違いますよ。
元々こちらはオクテで、
あちらは大人びていらっしゃる。
そんなオトナから勧められた本を
本ごと借りて読んだのは
単なる、好奇心。義務感。
絵がたくさんあったのに
中盤から物語についていけなくなった(笑)
面白かったのは、衣装を取り替えたところまで。
あとは冗談にならなくなって
特にこじきのほうは
めちゃくちゃ苦労させられます。
それが嫌だった。
早く元に戻せよ!
どちらかというと、王子になった方に興味があるのに、
そっちのほうは、全然描かれない。
もう、こじき側の人生の方に物語が偏って‥
当時はイライラしました。
不公平?
物語の配分が偏っていると思いました。
王子になったほうはいい思いをしたからでしょうか?
でも、このままいけば
いずれ王子は国王にされてしまいます。
教養がないのに。
心は庶民なのに。
この取り替えっこは、
結構江戸川乱歩が好んで使っていました。
王子とこじきのパクリじゃん
しかし、どうして大人は彼らのいうことに耳を貸さないのでしょう?
耳を貸したら物語が終わるから(笑)
これを高学年で読んでいたら
と思います。
長いです。
イライラします。
大河ドラマです。
大河ドラマは面白いけど、
童話で長いのは勘弁ですね
ついでに『青天をつく』は面白いですね。
草彅剛は演技が上手いですね。
主人公を演じてる役者さんは
かなりお若い人なので、
老年期が想像つかないです。
ミステリ案内の稲葉の白兎です。
アフタヌーンティー活動にはまり、
鉄道乗り鉄にハマり
フェリーにハマり
ホテルビュッフェにハマり
一度ハマると
趣味の一つになってしまいます。
現在の野望は
長良川の鵜飼を見る
山口県の鍾乳洞を見る
山形でさくらんぼ狩りをする
広島のウサギ島に行く
弘前城の花筏を見る‥
九州の『ぷらす36』に乗る
鍾乳洞‥これは八つ墓村の影響。
笑😆
鵜飼‥なぜ?
岐阜県は有名なものはほとんど見ました。
関ヶ原古戦場
高山市
合掌造り
下呂温泉
岐阜城
大垣のシティーホテルに泊まったこともあります。
岐阜県って結構、自分行ってるんだなあと思いました。
で、鵜飼だけ抜けてる
ミーハーか!!(笑)
脱線しないうちに
というか、前置きが長い。
本題に入ります。
王子とこじき
あの、マークトウェインの原作です。
これを読んだのは小学三年生。
感想
長えーーー!!
なぜ、王子とこじき?
ミステリの記事を久しぶりに書こうとしたら、
昔すぎる『王子とこじき』が浮かびました。
顔が似ているのをいいことに
お城で友達になった少年同士・王子とこじきが
衣装を取り替えるのです。
あら不思議。
王子がこじきに
こじきが王子になって、
何の違和感もありません。
2人は大人をからかってみたくなりました。
しかし、この悪ふざけは長く続きませんでした。
すぐにこじきの格好をした本物の王子は城を追い出され、
王子の格好をしたこじきはそのまま王子として扱われます。
釈明しても、頭がおかしいと言われ、
病気ということに。
偽こじきのトムは、父親から散々な仕打ち。ノルマが稼げなかったから。
鞭で打たれるのは日常茶飯事のようで‥
いやあ、長い!!
物語はどんどん悪く進んで、
もはや、トムとエドワード王子は、
そのまま入れ替わりの人生を歩んでいくのです。
周囲は誰一人、彼らの訴えに耳を傾けず
ちょっと気が変になったのだ、と判断するのみ。
とにかく長くて、いつになったら元通りに戻れるの⁈
小学三年生には、読むの早すぎる。
この話は向いていない。
理解できない。
こっちも悲劇だ。
なぜ、こんな背伸びさせられたのか?
それは、私が選んだ本ではなく、
知り合いの
学年が3つも上の先輩から
『面白いよ!』と勧められたものだからです。
小学生で、学年が3つも違うと
まるで世界が違いますよ。
元々こちらはオクテで、
あちらは大人びていらっしゃる。
そんなオトナから勧められた本を
本ごと借りて読んだのは
単なる、好奇心。義務感。
絵がたくさんあったのに
中盤から物語についていけなくなった(笑)
面白かったのは、衣装を取り替えたところまで。
あとは冗談にならなくなって
特にこじきのほうは
めちゃくちゃ苦労させられます。
それが嫌だった。
早く元に戻せよ!
どちらかというと、王子になった方に興味があるのに、
そっちのほうは、全然描かれない。
もう、こじき側の人生の方に物語が偏って‥
当時はイライラしました。
不公平?
物語の配分が偏っていると思いました。
王子になったほうはいい思いをしたからでしょうか?
でも、このままいけば
いずれ王子は国王にされてしまいます。
教養がないのに。
心は庶民なのに。
この取り替えっこは、
結構江戸川乱歩が好んで使っていました。
王子とこじきのパクリじゃん
しかし、どうして大人は彼らのいうことに耳を貸さないのでしょう?
耳を貸したら物語が終わるから(笑)
これを高学年で読んでいたら
と思います。
長いです。
イライラします。
大河ドラマです。
大河ドラマは面白いけど、
童話で長いのは勘弁ですね
ついでに『青天をつく』は面白いですね。
草彅剛は演技が上手いですね。
主人公を演じてる役者さんは
かなりお若い人なので、
老年期が想像つかないです。
