こんばんは。
ミステリー案内の稲葉の白兎です。
自覚がないんですが
意外と食いしん坊?
普段は少食。
特に高級なものや珍味を好む傾向は
ありません。
でも、ごくたまにホテルブュッフェ行きます。
年に2回くらい。
普段は全くグルメじゃないんですが
芝居・テレビ・小説に
食べ物が出てくると‥
美味しそうに見える
即、欲しくなる
歌舞伎で蕎麦を食べるシーンがあります。
本物の蕎麦を食べてます(笑)
中村菊五郎のタイトルは忘れましたが
当たり役のお尋ね者の役。
季節は真冬の2月。
冒頭に蕎麦屋に入って、亭主や常連客のあんまさんと会話をするんですが、
結構、長いです、蕎麦屋のシーン。
蕎麦屋に興味が出てきます。
ミステリーでは、
アガサ・クリスティーが
ポワロの大好物として、
ホットチョコレートとかブリオッシュとかが出てきます。
『ポケットにライ麦を』では、
3時の伝統のお茶の時間に、
会社の社長が毒入りのお茶を飲んで
死んでしまいます。
イチイという毒だったと記憶してます
やっぱり気になったのは
イギリス式お茶の時間だったりして(笑)
勝手に、優雅な習慣だなぁと感心。
日本にも3時のおやつはありますけど
ウダウダまったりが足りない気がします
そんな前置きはどーでもいいとして
アフタヌーンティーを経験してきました
ホテルのやつです。
五つ星ホテルで密かに流行?しているアフタヌーンティー‥
スイーツブュッフェとどう違うんだろう?
ランチブュッフェだって
そこそこスイーツというかデザートあるし‥
写真のお菓子は
パークハイアット東京のものですが
最初に行ったのは汐留のコンラッド。
ビジュアルに圧倒される
一番驚いたのが
最初にぜーんぶ持ってきてくれたこと。
ビュッフェ慣れしてるわたくしめは
そのシステムの違いに驚かされました。
そして飲み物のメニュー表をもらいました。
コーヒーと紅茶、
合わせて30種類以上、あった気がします。
これを、欲しいたびに呼べば
リクエストした飲み物を持ってきてくれます。
これも驚き。
これってまるで
新幹線のグランクラスか
飛行機みたいですね。
グランクラス、悪いけど
乗ったことないです。
飲み物、頼み放題で席まで持ってきてくれるというのは知ってます。
つまり、そんな感じ。
席まで持ってきてくれる
「またなの?」なんて顔はせずに
ちゃんと持ってきてくれます。
素晴らしい!
優雅な世界。
正直、食べ物のほうはどうでも
よくなりました
数と種類に圧倒されて
何がなんだか
それと驚きの三つ目が
スイーツだけではないということ。
オードブルのようなものや
サンドイッチがあったこと。
専門用語でセイボリーと知ったのはつい最近。
前菜のようなものですかね。
次に行ったのが
パレスホテル丸の内。
システムは分かったので、前回より
余裕ありました。
男性同士が意外と多かったです。
カップルはいなくて
男性同士か、女性同士のグループばかりでした。
お客さんもスタッフも年齢高めで
落ち着いた印象でした。
お菓子に没頭出来ました。
前菜から順番に食べられたし、
お茶も種類を変えては
しょっちゅう頼みました。
お菓子は、小ぶりながら
しっかりと内容が詰まった感じ。
下手な食べ放題のスイーツより、
味はいいし、面倒がないし、
精鋭揃いで
頼もしい。
お姫様気分
非日常感満載
読書する暇がなかったです。
完食が精一杯。
スイーツ列車に乗った気分。
九州の『或る列車』のメニューに
似ていると思いました。
悪いけど
『或る列車』乗ったことないです。
でもメニューを写真で見る限り、
前菜のあと、
これでもか!
とスイーツのオンパレード
レベルの高そうなスイーツが
一番手、二番手、三番手といった感じで
つまり先鋒、次鋒、中堅‥大将みたいな
でもスイーツ列車は
飲み放題ではないと思う
少なくとも2、30種類から選ぶということはないと‥
あと、アテンダントは女性だけだろうし
それを考えると
走らないスイーツ列車・笑
走らないグランクラス
アガサ・クリスティーの小説の
登場人物のように優雅
二、三時間はあっという間です。
お菓子類は見てるだけでも楽しい
謎解きも
考えてみたら
優雅な証拠です。
実利ないですからね。
ビュッフェは欲張りモードになってしまいますが
A・Tは最初からあるから優雅です
ミステリー案内の稲葉の白兎です。
自覚がないんですが
意外と食いしん坊?
普段は少食。
特に高級なものや珍味を好む傾向は
ありません。
でも、ごくたまにホテルブュッフェ行きます。
年に2回くらい。
普段は全くグルメじゃないんですが
芝居・テレビ・小説に
食べ物が出てくると‥
美味しそうに見える
即、欲しくなる
歌舞伎で蕎麦を食べるシーンがあります。
本物の蕎麦を食べてます(笑)
中村菊五郎のタイトルは忘れましたが
当たり役のお尋ね者の役。
季節は真冬の2月。
冒頭に蕎麦屋に入って、亭主や常連客のあんまさんと会話をするんですが、
結構、長いです、蕎麦屋のシーン。
蕎麦屋に興味が出てきます。
ミステリーでは、
アガサ・クリスティーが
ポワロの大好物として、
ホットチョコレートとかブリオッシュとかが出てきます。
『ポケットにライ麦を』では、
3時の伝統のお茶の時間に、
会社の社長が毒入りのお茶を飲んで
死んでしまいます。
イチイという毒だったと記憶してます
やっぱり気になったのは
イギリス式お茶の時間だったりして(笑)
勝手に、優雅な習慣だなぁと感心。
日本にも3時のおやつはありますけど
ウダウダまったりが足りない気がします
そんな前置きはどーでもいいとして
アフタヌーンティーを経験してきました
ホテルのやつです。
五つ星ホテルで密かに流行?しているアフタヌーンティー‥
スイーツブュッフェとどう違うんだろう?
ランチブュッフェだって
そこそこスイーツというかデザートあるし‥
写真のお菓子は
パークハイアット東京のものですが
最初に行ったのは汐留のコンラッド。
ビジュアルに圧倒される
一番驚いたのが
最初にぜーんぶ持ってきてくれたこと。
ビュッフェ慣れしてるわたくしめは
そのシステムの違いに驚かされました。
そして飲み物のメニュー表をもらいました。
コーヒーと紅茶、
合わせて30種類以上、あった気がします。
これを、欲しいたびに呼べば
リクエストした飲み物を持ってきてくれます。
これも驚き。
これってまるで
新幹線のグランクラスか
飛行機みたいですね。
グランクラス、悪いけど
乗ったことないです。
飲み物、頼み放題で席まで持ってきてくれるというのは知ってます。
つまり、そんな感じ。
席まで持ってきてくれる
「またなの?」なんて顔はせずに
ちゃんと持ってきてくれます。
素晴らしい!
優雅な世界。
正直、食べ物のほうはどうでも
よくなりました
数と種類に圧倒されて
何がなんだか
それと驚きの三つ目が
スイーツだけではないということ。
オードブルのようなものや
サンドイッチがあったこと。
専門用語でセイボリーと知ったのはつい最近。
前菜のようなものですかね。
次に行ったのが
パレスホテル丸の内。
システムは分かったので、前回より
余裕ありました。
男性同士が意外と多かったです。
カップルはいなくて
男性同士か、女性同士のグループばかりでした。
お客さんもスタッフも年齢高めで
落ち着いた印象でした。
お菓子に没頭出来ました。
前菜から順番に食べられたし、
お茶も種類を変えては
しょっちゅう頼みました。
お菓子は、小ぶりながら
しっかりと内容が詰まった感じ。
下手な食べ放題のスイーツより、
味はいいし、面倒がないし、
精鋭揃いで
頼もしい。
お姫様気分
非日常感満載
読書する暇がなかったです。
完食が精一杯。
スイーツ列車に乗った気分。
九州の『或る列車』のメニューに
似ていると思いました。
悪いけど
『或る列車』乗ったことないです。
でもメニューを写真で見る限り、
前菜のあと、
これでもか!
とスイーツのオンパレード
レベルの高そうなスイーツが
一番手、二番手、三番手といった感じで
つまり先鋒、次鋒、中堅‥大将みたいな
でもスイーツ列車は
飲み放題ではないと思う
少なくとも2、30種類から選ぶということはないと‥
あと、アテンダントは女性だけだろうし
それを考えると
走らないスイーツ列車・笑
走らないグランクラス
アガサ・クリスティーの小説の
登場人物のように優雅
二、三時間はあっという間です。
お菓子類は見てるだけでも楽しい
謎解きも
考えてみたら
優雅な証拠です。
実利ないですからね。
ビュッフェは欲張りモードになってしまいますが
A・Tは最初からあるから優雅です
