こんばんは。
ミステリ案内の稲葉の白兎です。
最近カラオケで歌った曲が
『あずさ2号』と
『踊り子』
どちらも列車名でありますね。
これは偶然ではないです。
なぜなら、あずさ5号に乗る計画立てたのが、歌う2週間ほど前だし
踊り子15号に乗る計画を立てたのも
同じです。
つまり、列車名が頭に残ってたから、
歌ったってことです。
あずさ2号という曲は、
昭和70年代後半に大ヒットしました。
兄弟デュオの狩人のデビュー曲にして、
最大のヒット曲。
二番目のシングル
『コスモス街道』もヒットさせました。
これも信州の歌ですね。
木曽路とか中山道という歌詞が出て参ります。
先日も狩人のあずさ2号について、
新宿から出るのに偶数番号はおかしい
‥と言った記事を書きました。
作詞家のミスだと思いましたが、
本当に新宿から
2号が出ていたそうです。
そのあと、国鉄が
混乱するからと、
上りは偶数、下りは奇数と統一させました。
歌も好きです。
青春って感じです。
新幹線などはちょうどに出るやつが少ないから、
なおさら、この8時ちょうどのあずさ号に
惹かれます。
今回は週末に2日の有休を付け足して、
鉄道乗り放題の旅に出ました。
狩人のあずさ2号、いや5号ですが、
その信州松本行きの列車を皮切りにスタートするのが良いかなあと考えました。
まさに歌の通り旅立ち。
5号は大糸線の南小谷まで延長してるので
その大糸線でそのまま新潟の尻尾
「糸魚川」まで行っちゃえ、日産。
糸魚川から越後トキメキで直江津
直江津からほくほく線で
越後湯沢。
越後湯沢から新潟まで新幹線トキを使います。
新潟から特急いなほ5号で秋田まで行きます。
通常、いなほは酒田止まり。
でも5号は秋田まで行くんですねえ。
秋田から新幹線こまちで盛岡へ。
盛岡からは東北新幹線で八戸へ。
さあ、ここまで書くと
あなたはもう気づきましたね。
一日でムリだろ?
正解。
何日かに分けてます。
八戸から最北端の大湊まで
観光列車・リゾートあすなろを使います。
で、また八戸に戻ります。
八戸から、『はやぶさ』
東京でハイ、終わり。
じゃなくて
東京からさらに西へ進みます。
ここで
特急『踊り子15号』の登場。
伊東まで行きます。
なぜ伊東?
熱海でもなく、伊豆高原でもなく
下田でもない
そこは大して重要ではなく
『踊り子』に乗ることが重要なのです。
乗り鉄にとって、下車後の観光は
二の次・三の次。
伊豆方面へは何度も行ってるので
この際、下車駅はどーでもいいのです。
ところで
『踊り子』という曲、知ってますか?
カラオケの検索機で踊り子と入力したら、
えーっ、出るわ、出るわ
同じタイトルでシンガーが皆、違うんです。
えっ、『踊り子』と言ったら
♬ 私は踊り子よ
振る舞いのお酒にも
気軽く酔うような浮き草の踊り子‥
シャラララララ‥
これしか知らない。
他の人の同名異曲は知りません。
一部には村下孝蔵の『踊り子』も有名だそうですが
まーったく知りません。
いきなりタイトルを言う
このフォーリーブスの踊り子を
騙されたつもりで聞いてみてください。
昭和!!って感じの
うらぶれた歌詞とメロディ、
サビのシャラララ‥は、
特に印象的。
フォーリーブスは、ジャニーズ事務所の四人組で
北小路は一番人気の甘いマスクの男。
伊豆に行くJRの特急『踊り子』の名前を聞くたびに
川端康成の『伊豆の踊り子』ではなく
フォーリーブスのヒット曲を思い浮かべてしまいます。
川端康成の小説タイトルから来ているのは明らかですが、
それにしても絶妙なセンス。
いいですね!
明るい雰囲気で。
特急の中でもかなりメジャーです。
最近、JRは
『サフィール踊り子』という、
踊り子号が
観光列車風にバージョンアップさせたやつがデビューしたばかり。
そして『踊り子号』も新しくなりました。
元々昔から全席指定席の、
贅沢で
レジャー色の強い列車ではありましたが
グリーン車両があったり
個室があったりするとか。
とっても期待しちゃいます
転んでもタダでは起きないということわざがありますが、
タダで東京に帰らずに
ちょっと延長。
最新の踊り子号、楽しみです
ミステリ案内の稲葉の白兎です。
最近カラオケで歌った曲が
『あずさ2号』と
『踊り子』
どちらも列車名でありますね。
これは偶然ではないです。
なぜなら、あずさ5号に乗る計画立てたのが、歌う2週間ほど前だし
踊り子15号に乗る計画を立てたのも
同じです。
つまり、列車名が頭に残ってたから、
歌ったってことです。
あずさ2号という曲は、
昭和70年代後半に大ヒットしました。
兄弟デュオの狩人のデビュー曲にして、
最大のヒット曲。
二番目のシングル
『コスモス街道』もヒットさせました。
これも信州の歌ですね。
木曽路とか中山道という歌詞が出て参ります。
先日も狩人のあずさ2号について、
新宿から出るのに偶数番号はおかしい
‥と言った記事を書きました。
作詞家のミスだと思いましたが、
本当に新宿から
2号が出ていたそうです。
そのあと、国鉄が
混乱するからと、
上りは偶数、下りは奇数と統一させました。
歌も好きです。
青春って感じです。
新幹線などはちょうどに出るやつが少ないから、
なおさら、この8時ちょうどのあずさ号に
惹かれます。
今回は週末に2日の有休を付け足して、
鉄道乗り放題の旅に出ました。
狩人のあずさ2号、いや5号ですが、
その信州松本行きの列車を皮切りにスタートするのが良いかなあと考えました。
まさに歌の通り旅立ち。
5号は大糸線の南小谷まで延長してるので
その大糸線でそのまま新潟の尻尾
「糸魚川」まで行っちゃえ、日産。
糸魚川から越後トキメキで直江津
直江津からほくほく線で
越後湯沢。
越後湯沢から新潟まで新幹線トキを使います。
新潟から特急いなほ5号で秋田まで行きます。
通常、いなほは酒田止まり。
でも5号は秋田まで行くんですねえ。
秋田から新幹線こまちで盛岡へ。
盛岡からは東北新幹線で八戸へ。
さあ、ここまで書くと
あなたはもう気づきましたね。
一日でムリだろ?
正解。
何日かに分けてます。
八戸から最北端の大湊まで
観光列車・リゾートあすなろを使います。
で、また八戸に戻ります。
八戸から、『はやぶさ』
東京でハイ、終わり。
じゃなくて
東京からさらに西へ進みます。
ここで
特急『踊り子15号』の登場。
伊東まで行きます。
なぜ伊東?
熱海でもなく、伊豆高原でもなく
下田でもない
そこは大して重要ではなく
『踊り子』に乗ることが重要なのです。
乗り鉄にとって、下車後の観光は
二の次・三の次。
伊豆方面へは何度も行ってるので
この際、下車駅はどーでもいいのです。
ところで
『踊り子』という曲、知ってますか?
カラオケの検索機で踊り子と入力したら、
えーっ、出るわ、出るわ
同じタイトルでシンガーが皆、違うんです。
えっ、『踊り子』と言ったら
♬ 私は踊り子よ
振る舞いのお酒にも
気軽く酔うような浮き草の踊り子‥
シャラララララ‥
これしか知らない。
他の人の同名異曲は知りません。
一部には村下孝蔵の『踊り子』も有名だそうですが
まーったく知りません。
いきなりタイトルを言う
このフォーリーブスの踊り子を
騙されたつもりで聞いてみてください。
昭和!!って感じの
うらぶれた歌詞とメロディ、
サビのシャラララ‥は、
特に印象的。
フォーリーブスは、ジャニーズ事務所の四人組で
北小路は一番人気の甘いマスクの男。
伊豆に行くJRの特急『踊り子』の名前を聞くたびに
川端康成の『伊豆の踊り子』ではなく
フォーリーブスのヒット曲を思い浮かべてしまいます。
川端康成の小説タイトルから来ているのは明らかですが、
それにしても絶妙なセンス。
いいですね!
明るい雰囲気で。
特急の中でもかなりメジャーです。
最近、JRは
『サフィール踊り子』という、
踊り子号が
観光列車風にバージョンアップさせたやつがデビューしたばかり。
そして『踊り子号』も新しくなりました。
元々昔から全席指定席の、
贅沢で
レジャー色の強い列車ではありましたが
グリーン車両があったり
個室があったりするとか。
とっても期待しちゃいます
転んでもタダでは起きないということわざがありますが、
タダで東京に帰らずに
ちょっと延長。
最新の踊り子号、楽しみです

