こんばんは。
ミステリ案内の稲葉の白兎です。
今回は
フェリーのロイヤルスイートルームに泊まるという目的のためだけに、
わざわざ東京から名古屋にバスで移動し、
名古屋港から『きそ』という船に乗船して仙台で降りることにしました。
この『きそ』は、実は
仙台を経由し、
名古屋→苫小牧まで行くのですが、
そうすると船中2泊することになり、
勤め人の白兎といたしましては、
厳しいことになるので
途中の仙台までの日程としました。
それでも夜の7時から翌日の夕方4時半ですからね。
結局、Goトウを使って
3万近くで済みました。
スイートの内容を考えれば
普通のホテルのスイートに泊まるより得では?と勝手に都合の良い解釈をしております。
なぜロイヤルスイート?
スイートでよくなくない?
いえいえロイヤルスイートは、
一室しかないので
ディナーの席は
乗務員が部屋まで迎えに来て『予約席』とプレートのある専用テーブルまで
案内してくれるわけです。
は?
それだけと
あなた、思いました?
でもね、一番っていいものですよ。
富士山みたいにね(笑)
船に詳しい人が乗船していたら
「あ、あの人、ロイヤルスイートの人だ!」と
思ってくれたかもですね。
残念ながら、ほぼ老夫婦の団体さんばかりだったので
全く注目されることはなく‥
まあ、いいけどね。
とにかく部屋を見た瞬間
テンション爆上がりですよ。
何から何まで
すごい
風呂場、居間、ベッドルーム、
戸棚、机、まあまあ
いちいち感動ですわ。
最高を経験するのは
悪くないです。
勝手に、私の人生にスイートルームを予約するとというのは、
選択肢の中に入れてなく‥
それがたまたま「らべんだあ」という
例の松本清張の『Dの複合』に出てくる
木津温泉に行くつもりで立てた
京都丹後の旅。
ついでに初フェリー経験で
丹後地方の東舞鶴港から
小樽まで
日本海を北上。
その時にたまたまスイートルームを見る機会がありまして
もう、そのゴージャスさに
唖然としました。
それまでは、
いつも旅先は7千円くらいのホテルしか考えたことがなく‥
写真の片岡鶴太郎は、
その日の大河ドラマのワンシーンです。
実は旅先でテレビを見るというのも
初めて。
少なくともここ20年は。
テレビ、旅先で全く
見ないですね。
見るとしたら
高校野球か、箱根駅伝か、
大河ドラマです。
ニュースすら見ない。
というのも、時間がもったいないので。
私の中に
今言った上位3の番組を除けば
テレビを見るという選択肢はないです。
ハッキリ言って邪魔でしかないテレビが
今回は活躍!
大河ドラマ『麒麟がくる』は
大事なレジャーです。
しかも乗船1時間後ですから
ディナーのちょうど後で都合が良かったです。
ただね、
船って電波が悪いので
途中、画面が止まったりしました。
ヒヤヒヤ
で、下船後の仙台は、
もはや夕方なので、ホテルに泊まる計画を立てました。
夜行バスで帰るのはいくら何でも
きついです。
いろんな面で。
かと言って新幹線で
夜遅く帰るのも何だかなあ
なので。
まだ余韻を引きずりたい
さて、本題。
仙台では、
当然寝るだけなので
いつものように素泊まりの味気ないビジネスホテルで十分!
と思いました。
ただでさえ、船で高い部屋に泊まったわけですから。
でも小樽での地獄を思い出しました。
小樽の某ビジネスホテル。
部屋を見て悪い意味のメガテンに
なりました
👀
これは例外中の例外でしょうが‥
申し込み直前だったし
らべんだあの「デラックス」から一気に奈落の底です。
らべんだあのことがなくても
許容できないレベル。
野宿よりはマシなので
ってところでした。
それから今年の夏
やはり某ビジネスホテル。
建物の威容な割に
部屋は狭かった!!
いろいろ考えて、
部屋は18平方は欲しいところです。
地方ならなおのこと。
で、この『ホテル・モントレー』にしました。
ずいぶん探しましたよ。
ずいぶん悩みましたよ。
駅から近いこと
狭すぎないこと
高すぎないこと
レストランがあること
部屋の第一印象で決めました。
ここだ!
結局正解でした。
広くて
雰囲気がクラシック。
レストランもよかった。
『きそ』での思い出が
雲散霧消せずに済みました。
とか言いながら
かなり活動レベルが高かったので、
部屋を楽しむことなく
風呂に入って
ネット検索したら、
猛然と眠くなり‥荷物の整理も何もせずに寝てしまいました。
皮肉なものです。
でもやっぱり、
気持ちが違いますネ。
いい部屋は癒されます
Goトウを使って
これが4千円で収まったのです。
そうそう
これが肝心。
ビジネスホテルでも
朝食を取るレストランがあれば
行くことにしています
別料金で高かったですが
レストランに行くことは
人間観察としても面白いので。
ではでは
ミステリ案内の稲葉の白兎です。
今回は
フェリーのロイヤルスイートルームに泊まるという目的のためだけに、
わざわざ東京から名古屋にバスで移動し、
名古屋港から『きそ』という船に乗船して仙台で降りることにしました。
この『きそ』は、実は
仙台を経由し、
名古屋→苫小牧まで行くのですが、
そうすると船中2泊することになり、
勤め人の白兎といたしましては、
厳しいことになるので
途中の仙台までの日程としました。
それでも夜の7時から翌日の夕方4時半ですからね。
結局、Goトウを使って
3万近くで済みました。
スイートの内容を考えれば
普通のホテルのスイートに泊まるより得では?と勝手に都合の良い解釈をしております。
なぜロイヤルスイート?
スイートでよくなくない?
いえいえロイヤルスイートは、
一室しかないので
ディナーの席は
乗務員が部屋まで迎えに来て『予約席』とプレートのある専用テーブルまで
案内してくれるわけです。
は?
それだけと
あなた、思いました?
でもね、一番っていいものですよ。
富士山みたいにね(笑)
船に詳しい人が乗船していたら
「あ、あの人、ロイヤルスイートの人だ!」と
思ってくれたかもですね。
残念ながら、ほぼ老夫婦の団体さんばかりだったので
全く注目されることはなく‥
まあ、いいけどね。
とにかく部屋を見た瞬間
テンション爆上がりですよ。
何から何まで
すごい
風呂場、居間、ベッドルーム、
戸棚、机、まあまあ
いちいち感動ですわ。
最高を経験するのは
悪くないです。
勝手に、私の人生にスイートルームを予約するとというのは、
選択肢の中に入れてなく‥
それがたまたま「らべんだあ」という
例の松本清張の『Dの複合』に出てくる
木津温泉に行くつもりで立てた
京都丹後の旅。
ついでに初フェリー経験で
丹後地方の東舞鶴港から
小樽まで
日本海を北上。
その時にたまたまスイートルームを見る機会がありまして
もう、そのゴージャスさに
唖然としました。
それまでは、
いつも旅先は7千円くらいのホテルしか考えたことがなく‥
写真の片岡鶴太郎は、
その日の大河ドラマのワンシーンです。
実は旅先でテレビを見るというのも
初めて。
少なくともここ20年は。
テレビ、旅先で全く
見ないですね。
見るとしたら
高校野球か、箱根駅伝か、
大河ドラマです。
ニュースすら見ない。
というのも、時間がもったいないので。
私の中に
今言った上位3の番組を除けば
テレビを見るという選択肢はないです。
ハッキリ言って邪魔でしかないテレビが
今回は活躍!
大河ドラマ『麒麟がくる』は
大事なレジャーです。
しかも乗船1時間後ですから
ディナーのちょうど後で都合が良かったです。
ただね、
船って電波が悪いので
途中、画面が止まったりしました。
ヒヤヒヤ
で、下船後の仙台は、
もはや夕方なので、ホテルに泊まる計画を立てました。
夜行バスで帰るのはいくら何でも
きついです。
いろんな面で。
かと言って新幹線で
夜遅く帰るのも何だかなあ
なので。
まだ余韻を引きずりたい
さて、本題。
仙台では、
当然寝るだけなので
いつものように素泊まりの味気ないビジネスホテルで十分!
と思いました。
ただでさえ、船で高い部屋に泊まったわけですから。
でも小樽での地獄を思い出しました。
小樽の某ビジネスホテル。
部屋を見て悪い意味のメガテンに
なりました
👀
これは例外中の例外でしょうが‥
申し込み直前だったし
らべんだあの「デラックス」から一気に奈落の底です。
らべんだあのことがなくても
許容できないレベル。
野宿よりはマシなので
ってところでした。
それから今年の夏
やはり某ビジネスホテル。
建物の威容な割に
部屋は狭かった!!
いろいろ考えて、
部屋は18平方は欲しいところです。
地方ならなおのこと。
で、この『ホテル・モントレー』にしました。
ずいぶん探しましたよ。
ずいぶん悩みましたよ。
駅から近いこと
狭すぎないこと
高すぎないこと
レストランがあること
部屋の第一印象で決めました。
ここだ!
結局正解でした。
広くて
雰囲気がクラシック。
レストランもよかった。
『きそ』での思い出が
雲散霧消せずに済みました。
とか言いながら
かなり活動レベルが高かったので、
部屋を楽しむことなく
風呂に入って
ネット検索したら、
猛然と眠くなり‥荷物の整理も何もせずに寝てしまいました。
皮肉なものです。
でもやっぱり、
気持ちが違いますネ。
いい部屋は癒されます
Goトウを使って
これが4千円で収まったのです。
そうそう
これが肝心。
ビジネスホテルでも
朝食を取るレストランがあれば
行くことにしています
別料金で高かったですが
レストランに行くことは
人間観察としても面白いので。
ではでは
