ミステリ案内の稲葉の白兎です。
ミステリーといえばパズル。
稲葉の白兎めは
パズルが大好物。
シールパズルは、
パズルというほどのものではないですが、
番号通りにシールを貼るだけなので、
パズルというよりはアートです。
完成するまでの過程が
めっちゃ楽しい。
ジグソーパズル🧩がそうですね。
シールパズルは
ジグソーパズルより場所も取らず、
ピースを失くすということもなく、
カンタン。
多分、私めは
シールそのものが好き。
子供の頃、
病的なくらいシールが好きで、
貼るというより、
集めてました。
でもある時、
そのコレクションを
全部貼らないうちに
どーでも良くなりました。（笑）
シールの話になると、
一晩かかるので、
やめておきますが
シールパズルの本、
種類がメッチャ少ないんですわ。
神保町にある某大型書店に聞いたら
かなり邪険に
「ないです」と
言われました。
どうも元々外国の作家の編集らしいので。
諦めきれず
地元の本屋で
塗り絵コーナーに行ったら、
切り絵の本がありました。
パズルシール
↓
スクラッチアート
↓
パズル塗り絵
↓
塗り絵
↓
折り紙
↓
切り絵
‥な具合に切り絵に行き着きました。
このうち
過去にスクラッチアートにハマり
ほぼ全シリーズ近く制覇しました。
スクラッチアートの欠点は
作業中、
削りカスで、かなり汚れること。
『アナと雪の女王』が
新シリーズで出てましたが
今回はスルー。
塗り絵と折り紙には
興味が湧きません。
どちらも一筋縄でいかないので。
そして切り絵。
切るだけじゃん。
材料というか道具も
マットとデザインナイフで事足りそうだし。
で、
切ってみたら
なんとかなりました。
模様によっては一筋縄では
行きませんが、
切る
という行為がストレス解消に
なりそうです。
そして、
回を重ねれば、
上達しそう
切り絵は
マイナーなシールパズルと違って
下絵の本が豊富にあることも
安心できます。
とある技術系の学校では、
ウォーミングアップに
切り絵を行うそうです。
生まれて初めて
デザインナイフを購入し、
使用しました。
カッターより、
小回りがききます。
切り絵は曲線が圧倒的に多いので、
デザインナイフ
もしくはアートナイフとも言いますが
必携です。
早速、完成させたのが
これです。
コツは面積の狭い部分から
カットすることでしょうか。