こんばんは。
稲葉の白兎です。
ミステリブログを書いてます。
ミステリと相性のいい日本史。
まあ、世界史でもいいですけど。
日本史とくれば大河ドラマ。
斎藤道三がいなくなってからも、
新しいキャラクターが続々と登場。
なんですが、
ちょうど今週の桶狭間の戦いが終わったところで
一時放映が延期になりました。
コロナで撮影ができなくなったからです。
長良川の戦いは、
1月に撮ったそうですから、
ホントよかったです。
さて、大人になった家康が登場しました。
織田信長と仲良しさんです。
しかし、
子役の家康と顔が全然違うーー!!
なんで、幼いながらもあの賢くてカッコ良く見える、
さすが徳川家康になる子供!
と思っていたら、
元服後の家康は‥
えーーっっっ
🙅♂️
違いすぎるでしょう。
ちんちくりんの家康になってました。
まさか、
明智光秀が主人公だから、
少しでも主役を光らせるため、
見てくれを引き算したんじゃなかろうか
というくらい、
ガッカリでした!
大河ドラマ史上
西村雅彦以来のワーストの家康。
何回も見ているうちに慣れるかもしれませんが
背は低いし
目は小さいし、
俳優の名前もよくわかりません。
西村雅彦の家康は、
主役が秀吉だったから、
悪めの家康にする必要があって
あんまり家康っぽくないなと思いましたが。
そもそもあまり喋らなかった。
でも最終回は、
そんなにこの家康は演技は下手ではないと思いました。
憎らしそうなのがかえってよかった。
「麒麟‥」の家康は、
人が良さそう。
光秀と親交を持つので、
どちらかと言うと、
いい奴にする必要があります。
おそらく
光秀
信長
家康で、
世の安寧のために天下統一に向けて
邁進する同士として、
秀吉も混ぜて
カルテットにするのかもしれません。
逆に
今川義元、討ち取られたばかりですが
因縁の斎藤龍興、
身を寄せている朝倉義景、
今後出てくる足利義昭は
悪い奴として描かれるんだろうなあと想像してます。
今週も主役の影が薄かったですが、
日本三大奇襲である桶狭間の戦いはスリル満点でした。
地形
天候
本陣の状況
が劣勢をひっくり返しました。
来週は、
過去の大河ドラマをプレイバックするそうです。
ところで話は変わりますが
今日のニュースで、
センバツ32校が甲子園で
一試合ずつということで
交流会としての開催になったようです。
よかったですね。
夢の舞台に立てるわけです。
私らも
あの、お馴染みの「ウーーー」という試合開始と終了のサイレンを聞けるわけですね。
春の代表校が
夏の甲子園を踏むのですね