こんばんは。
稲葉の白兎です。
ミステリブログ書いてます。
かれこれ3年目。
さて、
昨日のミステリ月刊誌の話です。
ミステリ雑誌や漫画雑誌は、
当然ですが
連載がつきものです。
テレビで言うと連ドラ。
いいところで
はい、「つづく」のアレです。
私が初めて漫画雑誌を手に取ったのは、
小学校の中学年くらいの時、です。
いま、売られてるかどうかわからないので
名前を明かすのが怖いです(笑)。
週刊誌で、12、3本中、
読み切りが2つほど。
あとは全部連載でした。
四コマ漫画やギャグ漫画は除きます。
初めて手に取った私は、
連載はキツいなあと思いました。
前の続きから入るので
全くわけがわからない。
次に月刊誌を買いました。
ほぼ読み切りでした。
読みやすかった。
よーく見たら
「全部読み切り」と書いてありました。(笑)
全部読んで初めてわかったマヌケさ。
次に、付録付きの月刊漫画雑誌を買いました。
月刊誌は分厚い、高い、豪華。
そんな感じです。
ショックだったのは
読み切りが少なかった!!
某巨匠の連載漫画が最終回でした。
「感動の最終回!」とあったので、
最終回だとわかりました。
当然ですが初めて読むので感動できなかったです。
何やら主人公が死んでしまって
ハッピーエンドなのか
バッドエンドなのか
よくわからない。
気になったので
大人になってから、
全巻買って読んだところ
最悪な最終回
つまりバッドエンドだとわかりました。
松本清張かよ(笑)
主人公、幸せにしてやれよ。
話がそれました。
次の漫画週刊誌は弟が買ったもの。
週刊誌です。
なんと130円。
これは連載の方が少なかった。
野球漫画を初めて見ました。
最悪。
野球のルールがわからない
連載
地獄以外の何ものでもない。
なのに毎週、
カラーで、
この週刊誌のドル箱で
とうとうテレビにもなりました。
私は飛ばしましたけど。
そんな私が大の高校野球ファンになるから不思議です。
それもかなり後ですが。
少年漫画は、
ギャグ、スポーツ、ハードボイルド、
ホラー、青春もの
などがバランスよく詰まってました。
弟は、毎週買うようになり、
当然私もそれを毎週読むのですが、
読むやつと読まない漫画が
ハッキリと分かれていました。
読むもの
ギャグ
ホラー
四コマ
読まないもの
連載もの全般(笑)。
話に最初からついていけてないと
キツいです。
連載ものは
内容が難しく
ハードルが高いんですね。
一番のお気に入りは
手塚治虫。
やはり天才です。
そう言えば
この頃から
ホラーとか好きだったかも。
訳わかんないけど
「恐怖新聞」は
絵を見るだけで
いかにも怖そうで
面白かった。
好みが偏ってるかな?
柔道などスポーツ漫画や
学園漫画、
ウラ社会のゴツいおじさんが出てくるやつ、
あまり興味が持てず。
年齢的に無理があったと。
そして自分は週刊誌より月刊誌のほうが向いてるかも。
読み切りや新連載の方が好き。
連載でもページ数が多いから。
さて、
小説「推理」という
そのものズバリな月刊誌。
ハードル高っかー
とドキドキしましたが、
意外と
意外と
意外と
そうでもなかった。
イラスト付きだし。
人気作家ばかりだし。
小説以外の読み物が
軽くて
軽くて
軽くて
ビックリー
。
美輪明宏のエッセイの連載がありました。
美輪明宏
今は超有名だけど
連載当時は
知る人ぞ知る
それも年配者のみ。
よほどの芸能通、音楽通のみ。
美輪明宏の連載は
最初こそ
ガン無視してましたが、
ある月、
何気に読んだら
いいこと言ってるじゃん
仏教?
宗教?
この人の得意分野はそんな感じでしたけど、
「あるある」と共感持ったのを
キッカケに
美輪明宏の連載を楽しみにするようになり、
本編より、
面白い
という異常事態になりました。
それからしばらくして
テレビに
ヒョッコリ出だして
あれよあれよという間に
有名タレント。
美輪明宏の連載も
チョキチョキして
集めるようになりました。
もっと前から集めてればよかった
悔しい!
話がそれましたが
普通のひとは
月刊「小説推理」なんて雑誌は
ゼツタイに手に取らないでしょうが、
連載小説を別にすれば
いたって普通の
週刊誌の内容でした。
文春とか新潮とか。
スキャンダルがないだけ。
四コマ漫画やエッセイが
娯楽週刊誌並みということです。
連載漫画より連載小説のほうが
途中からの参入は、
なぜか小説のほうが易しかったという
意外な結論です。
わたくしめは、ね。
稲葉の白兎です。
ミステリブログ書いてます。
かれこれ3年目。
さて、
昨日のミステリ月刊誌の話です。
ミステリ雑誌や漫画雑誌は、
当然ですが
連載がつきものです。
テレビで言うと連ドラ。
いいところで
はい、「つづく」のアレです。
私が初めて漫画雑誌を手に取ったのは、
小学校の中学年くらいの時、です。
いま、売られてるかどうかわからないので
名前を明かすのが怖いです(笑)。
週刊誌で、12、3本中、
読み切りが2つほど。
あとは全部連載でした。
四コマ漫画やギャグ漫画は除きます。
初めて手に取った私は、
連載はキツいなあと思いました。
前の続きから入るので
全くわけがわからない。
次に月刊誌を買いました。
ほぼ読み切りでした。
読みやすかった。
よーく見たら
「全部読み切り」と書いてありました。(笑)
全部読んで初めてわかったマヌケさ。
次に、付録付きの月刊漫画雑誌を買いました。
月刊誌は分厚い、高い、豪華。
そんな感じです。
ショックだったのは
読み切りが少なかった!!
某巨匠の連載漫画が最終回でした。
「感動の最終回!」とあったので、
最終回だとわかりました。
当然ですが初めて読むので感動できなかったです。
何やら主人公が死んでしまって
ハッピーエンドなのか
バッドエンドなのか
よくわからない。
気になったので
大人になってから、
全巻買って読んだところ
最悪な最終回
つまりバッドエンドだとわかりました。
松本清張かよ(笑)
主人公、幸せにしてやれよ。
話がそれました。
次の漫画週刊誌は弟が買ったもの。
週刊誌です。
なんと130円。
これは連載の方が少なかった。
野球漫画を初めて見ました。
最悪。
野球のルールがわからない
連載
地獄以外の何ものでもない。
なのに毎週、
カラーで、
この週刊誌のドル箱で
とうとうテレビにもなりました。
私は飛ばしましたけど。
そんな私が大の高校野球ファンになるから不思議です。
それもかなり後ですが。
少年漫画は、
ギャグ、スポーツ、ハードボイルド、
ホラー、青春もの
などがバランスよく詰まってました。
弟は、毎週買うようになり、
当然私もそれを毎週読むのですが、
読むやつと読まない漫画が
ハッキリと分かれていました。
読むもの
ギャグ
ホラー
四コマ
読まないもの
連載もの全般(笑)。
話に最初からついていけてないと
キツいです。
連載ものは
内容が難しく
ハードルが高いんですね。
一番のお気に入りは
手塚治虫。
やはり天才です。
そう言えば
この頃から
ホラーとか好きだったかも。
訳わかんないけど
「恐怖新聞」は
絵を見るだけで
いかにも怖そうで
面白かった。
好みが偏ってるかな?
柔道などスポーツ漫画や
学園漫画、
ウラ社会のゴツいおじさんが出てくるやつ、
あまり興味が持てず。
年齢的に無理があったと。
そして自分は週刊誌より月刊誌のほうが向いてるかも。
読み切りや新連載の方が好き。
連載でもページ数が多いから。
さて、
小説「推理」という
そのものズバリな月刊誌。
ハードル高っかー
とドキドキしましたが、
意外と
意外と
意外と
そうでもなかった。
イラスト付きだし。
人気作家ばかりだし。
小説以外の読み物が
軽くて
軽くて
軽くて
ビックリー
。
美輪明宏のエッセイの連載がありました。
美輪明宏
今は超有名だけど
連載当時は
知る人ぞ知る
それも年配者のみ。
よほどの芸能通、音楽通のみ。
美輪明宏の連載は
最初こそ
ガン無視してましたが、
ある月、
何気に読んだら
いいこと言ってるじゃん
仏教?
宗教?
この人の得意分野はそんな感じでしたけど、
「あるある」と共感持ったのを
キッカケに
美輪明宏の連載を楽しみにするようになり、
本編より、
面白い
という異常事態になりました。
それからしばらくして
テレビに
ヒョッコリ出だして
あれよあれよという間に
有名タレント。
美輪明宏の連載も
チョキチョキして
集めるようになりました。
もっと前から集めてればよかった
悔しい!
話がそれましたが
普通のひとは
月刊「小説推理」なんて雑誌は
ゼツタイに手に取らないでしょうが、
連載小説を別にすれば
いたって普通の
週刊誌の内容でした。
文春とか新潮とか。
スキャンダルがないだけ。
四コマ漫画やエッセイが
娯楽週刊誌並みということです。
連載漫画より連載小説のほうが
途中からの参入は、
なぜか小説のほうが易しかったという
意外な結論です。
わたくしめは、ね。
