ミステリ案内の稲葉の白兎です。
今日は本当にミステリ案内です。
ついに
「屍人荘の殺人」を観に行きました。
原作は読みました。
正確には、
全部読むと映画がつまらなくなるので
犯人を指名するギリギリのところでやめました。
この選択は
我ながらすごい。、
少なくとも私の中で
映画のほうが
原作より面白かった。
とは言え
褒めてないです。
実は。
直訳‥
原作がサイテーだったので
映画がマシだった。
褒めてないです。
実は。
直訳‥
原作がサイテーだったので
映画がマシだった。
映画のあと、残りの分を読みましたが、
推理がしちめんどくさいし、
明智さんが何やらかわいそうで
ラストは本当につまらなかったです。
原作、マジでつまらなかった。💢
原作、マジでつまらなかった。💢
お金、返して
しかも、勝手に思い込みで
映画のチケットまで買ってしまいました。
映画のチケットまで買ってしまいました。
ところが
ゾンビが出てきたので、
映像チケットは早まったと後悔しました。
この作品に対する興味が
ゾンビの登場で雲散霧消したのです。
😭
それでも最後は
どんでん返し期待したけど
それでも最後は
どんでん返し期待したけど
それもなく‥。
やっぱり
ゾンビがA級戦犯なんですよ！
何度も言う。
すでに百回は言っている（笑）
ゾンビの登場はつまらないぞ
何でゾンビ出した？
超シラケました。
やっぱり
ゾンビがA級戦犯なんですよ！
何度も言う。
すでに百回は言っている（笑）
ゾンビの登場はつまらないぞ
何でゾンビ出した？
超シラケました。
論理パズルと推理が好きなんです。
ファンタジー系、恋愛モノ、SFは
その真逆にまあたるもの。
本格ミステリが好きな私にとって、
クローズドサークルと見せかけて、
ゾンビを出すなんて
詐欺もいいところ。
本格ミステリが好きな私にとって、
クローズドサークルと見せかけて、
ゾンビを出すなんて
詐欺もいいところ。
人間が襲ってくるから怖いんであって、
ゾンビってもう死んでるし、
人間とは言えない。
そこが怖くなくて
スリルとサスペンスがないのです。
以前
二階堂黎人の
「人狼城の恐怖」を読みましたが
狼男に変身するシーンが出たときは
「夢落ち？」
それとも自分が居眠りでもしたのかな？
と思ったくらい衝撃的でした。
意味がわからなかったけど、
まだ許せました。
なぜなら
狼男に変身するのは
最後の最後だから。
主人公があまりにもかわいそう過ぎて
このまま死んだら
理不尽。
だから
狼男に変身したときは、
それこそスーパーマンが助けに来たのかと思った。
何よりも
狼男は
一匹だけ。
ところが
「屍人荘の殺人」は、
意味がわからなかったけど、
まだ許せました。
なぜなら
狼男に変身するのは
最後の最後だから。
主人公があまりにもかわいそう過ぎて
このまま死んだら
理不尽。
だから
狼男に変身したときは、
それこそスーパーマンが助けに来たのかと思った。
何よりも
狼男は
一匹だけ。
ところが
「屍人荘の殺人」は、
かなり最初から登場し、
何匹も
何10匹も
ウジャウジャ出てくる。
何匹も
何10匹も
ウジャウジャ出てくる。
そして話を引っ掻き回す。
その話、許可した覚えありません。
（笑）
劇中でニュースとして報道されもします。
つまり、
ゾンビの存在が思い切り肯定されてるんですよ。
「人狼城の‥」の狼男は、
まあ、1匹くらいなら
ナチスの実験が
（笑）
劇中でニュースとして報道されもします。
つまり、
ゾンビの存在が思い切り肯定されてるんですよ。
「人狼城の‥」の狼男は、
まあ、1匹くらいなら
ナチスの実験が
たまたまうまく行ったと解釈します。
繁殖はしないのだから。
いずれ自然消滅する運命にあります。
繁殖はしないのだから。
いずれ自然消滅する運命にあります。
だから、許します。
さて、
犯人当てですが
観ながら
犯人、わかりました。
割とわかりやすかった。
原作とは違う役割の人がいました。
高木という女子。
男っぽい女子大生なんですが
演じたのは
怪演で定評のある
ふせえりさん。
オダギリジョーさんと
時効警察だか、
なんだか、
婦警の役でコンビを組んだ
ショートカットの不良中年女子。
高木が中年のオバさんになった時点で
この人、犯人じゃない
つてわかりました。
あまりにも原作とかけ離れたキャラクターの人は犯人なわけない。
犯人だけは、
原作とそんなには変わらないはず。
大事な人物を
そう易々と変える訳がない
という自分なりの推理。
ということは、
管理人の〇〇さんも犯人じゃない！
原作の管理人さんと
映像の管理人さんとで、
イメージが違ったからです。
原作は私の中で
もつとキレのある若い人のイメージ。
ところが映像に出てきた管理人さんは、
意外と歳がいつてて、
ふっくらとしてたので、
違うかも‥でした。
ということは、
映像を見る限り、
思い切り原作のイメージに近い
〇〇と〇〇の2人しかいません
重元というゾンビオタクも、
原作ほど強烈ではなく
これはイメージと俳優が違う！
なので
シロ。
実は原作読んで
最初に疑ったのは管理人さんでした。
ただ、それだと
マスターキーを持ってる時点で、
もう意外性なさすぎて
厳しいだろうなとは思いました。
管理人は目立ちすぎるんです。
まあ、
いずれにせよ
ゾンビが仮に出なかったとしても、
結論から言うと、
動機がありがちで、
意外性もなく、
金田一少年の事件簿のような軽さを
感じました。
クローズドサークルにあるはずの
ワクワク
ドキドキ
が
あまりにも無さすぎました。
そう易々と変える訳がない
という自分なりの推理。
ということは、
管理人の〇〇さんも犯人じゃない！
原作の管理人さんと
映像の管理人さんとで、
イメージが違ったからです。
原作は私の中で
もつとキレのある若い人のイメージ。
ところが映像に出てきた管理人さんは、
意外と歳がいつてて、
ふっくらとしてたので、
違うかも‥でした。
ということは、
映像を見る限り、
思い切り原作のイメージに近い
〇〇と〇〇の2人しかいません
重元というゾンビオタクも、
原作ほど強烈ではなく
これはイメージと俳優が違う！
なので
シロ。
実は原作読んで
最初に疑ったのは管理人さんでした。
ただ、それだと
マスターキーを持ってる時点で、
もう意外性なさすぎて
厳しいだろうなとは思いました。
管理人は目立ちすぎるんです。
まあ、
いずれにせよ
ゾンビが仮に出なかったとしても、
結論から言うと、
動機がありがちで、
意外性もなく、
金田一少年の事件簿のような軽さを
感じました。
クローズドサークルにあるはずの
ワクワク
ドキドキ
が
あまりにも無さすぎました。
ゾンビのせいです（涙）。
ゾンビ出さないほうが
三十倍マシ。
あ、また言ってしまった💦
どっちみち、
面白くなかった。
だから
逆に
映像化でわかりやすくさせた
映画のほうが二十倍マシ。
笑える要素があったので。
女探偵の
「キスしてあげるから、この仕事やって」
ゾンビ出さないほうが
三十倍マシ。
あ、また言ってしまった💦
どっちみち、
面白くなかった。
だから
逆に
映像化でわかりやすくさせた
映画のほうが二十倍マシ。
笑える要素があったので。
女探偵の
「キスしてあげるから、この仕事やって」
と言う発言は
イヤな感じがしました。
成人女性なら言わない発言です。
所詮、男が書くと
こうなってしまう。
探偵は
美少女は良くない
恋愛要素入るのはよくない。
それにしても
本当に面白いミステリーって、
逆に映像化されないものですね。
歌野正午の
「密室殺人・王手飛車取り」とかね。
イヤな感じがしました。
成人女性なら言わない発言です。
所詮、男が書くと
こうなってしまう。
探偵は
美少女は良くない
恋愛要素入るのはよくない。
それにしても
本当に面白いミステリーって、
逆に映像化されないものですね。
歌野正午の
「密室殺人・王手飛車取り」とかね。
めちゃくちゃ面白いんですけどね。