こんばんは。

ミステリ小説大好き人間稲葉の白兎です。

いつものフレーズと違うって?

今回は本格ミステリ映画の紹介!

なんて

どうですか
屍人荘の殺人。
前から気になって
読もう読もうと思うてるうちに

なんと
映画化されてしまいました。

だから、内容を紹介したくてもできないのです。

原作は買いました。



まだ読んでませんが
13日の公開までには済ませておこうとは思ってます。

東野圭吾のマスカレードホテルは、
本格とは言い難いサスペンスもの。
さも、犯人探しモノという宣伝にアタマきました。

全然違います。
謎解きはなく、
タダのホテル小説。

綾辻行人より前に
本格モノが映画になるとは。

綾辻行人は
叙述トリックばかり書いているので、
人気の割に映像化が実現しません。

貫井徳郎の叙述モノ「愚行録」は
映画になったのだから、
アヤツジも頑張れば映画になるのでは?


十角館の殺人

時計館の殺人

は内容的に映像向きでは?

「時計館の殺人」

懐かしくて再読しましたよ。

ビックリしたのが、

あんなに夢中で読んだのに
シリーズ最高、大好き💕だったのに
なんか、初読の時と感想が違います。

何でこんなのが面白いと感じたのか?

犯人、バレバレ。
外すやつおるのか?

登場人物がやたら多いけど
みんな死ぬし。

ホラー濃度全開だったのに、
トイレ行けないくらいドキドキしながら読んだのに、

時計のトリックがめんどくさいのか、
手が込みすぎているのか?

なんどかなあ
と思いました。

でも、
〇〇荘や
〇〇館は

やっぱりいいです!